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マッチングアプリでストーカーされる理由と被害例

こんな悩みを持ったあなた向けの記事

悩み
ストーカーはいる?
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特徴を知りたい。
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被害例は?

このような悩みを解決します。

 

本記事では「マッチングアプリのストーカー」を紹介します。

 

✅執筆者紹介:ひろと(@nepu_nosuke)

  • アプリ3年目(ペアーズ、with、Tinderなど)
  • 恋人を4回作った経験あり(体験をもとに説明)
  • もとは異性と地面を見ながら話す(誰でも再現できる方法)

3年アプリを使用している私が、ストーカーを徹底解説します!

 

マッチングアプリでストーカーされる理由と被害例

結論から言うとマッチングアプリにストーカーはいます。

私もストーカーもどきに被害を受けました。

さらに実際の事件にもなっています。

 

 

ストーカーの特徴は5つです。

 

①:返信がとても早い

返信が早い人は注意です。

ストーカー気質のメンヘラかもしれません。

平日は仕事、休日も友達の約束などが普通は入るはずです。

しかし毎日返信が早いのは、常に暇だからです。

 

 

もちろんマメな性格の可能性もあります。

ただし毎回即レスは注意した方が良いです。

マッチングアプリで返信早い男、6つの理由【危険】

 

 

②:思い込みが激しい

ストーカーは思い込みが激しいです。

  • 一度好意的に見られる=好き
  • 一度否定的に見られる=嫌い・存在価値なし

極論で物事を考えます。

そのため少しの否定や違う意見を出すと猛反発します。

 

 

今まではニコニコだったのに、鬼の形相です。

いきなり態度が変わる人はストーカー化しやすいです。

早めに距離を獲りましょう。

 

 

③:やたら個人情報を知りたがる

とにかく個人情報をしりたがります。

ストーカーは相手に依存した状態です。

そのため「何でも〇〇さんを知りたい。」と思います。

 

 

そこでメッセージやデートで聞きます。

もちろんあなたにその気はありません。

相手が距離感を勘違いしただけです。

 

 

個人情報を教えすぎないことが大切です。

会う前は特定に繋がることを教えないようにしましょう。

  1. 本名
  2. 職場
  3. 最寄り駅

信用できるとわかってからでも間に合います。

【心理解説】マッチングアプリで本名を聞く理由と対処法【誰でもできる】

 

 

④:気持ちを押し付ける

ストーカーは暴走した気持ちを押し付けます。

コミュ力不足や恋愛経験の浅さが原因です。

とにかく自分を優先します。

 

 

  • 好意を過剰に伝える
  • 趣味にも干渉する
  • 人間関係にも口を出す

当てはまるときは注意です。

思わせぶりな態度を取らずに、すぐブロックしましょう

 

 

⑤:プライドが高い

ストーカーはプライドが高いです。

否定や批難されることを嫌います。

つまり赤ちゃんです。

 

 

「自分の思い通りにならない。」

「オレの言うことを聞け。」

オレがオレがと周りの気持ちを考えません。

 

 

最悪、勝手に好意を持っていると勘違いします。

ストーカーでなくても依存されて、トラブルのもとです。

最初から距離が近く俺様タイプの人には注意しましょう。

マッチングアプリでよくあるトラブル5つと解決策【相談場所付き】

 

 

マッチングアプリに潜むストーカーによる具体的な被害例

アプリでストーカー被害の具体例を紹介します。

 

①:自宅に来る

最悪の場合、自宅に来て周辺で待機します。

手口は2つです。

  1. 聞いた個人情報から割り出す
  2. 初デート後にストーカー

 

 

初デート後にストーカーされる可能性はあります。

なぜなら確実に家がわかるためです。

 

 

実際にストーカーされた人の感想です。

  • 「とりあえず会ってみるを初期でやってストーカーされたのがトラウマ。」
  • 「ストーカーを撃退してくれた人がストーカーになった事あったなぁ。」
  • 「友達2人もマッチングアプリで会った男にストーカーされたらしいし、マッチングアプリ怖くなった。」

 

 

会った後にストーカーされるケースが多いです。

事件にもなった被害があるだけに怖いですよね。

【極悪】マッチングアプリで実際に起きた事件10つ【時系列順】

 

 

②:最寄り駅で待ち伏せ

会う前だと最寄り駅で待ち伏せもあります。

デートの場所決めで最寄り駅を教えた人は注意です。

待ち伏せされる可能性があります。

 

 

実際にストーカーされた人の感想です。

  • 「さすがに最寄りまで来ちゃうのは違うじゃん。もはやストーカーだよ、怖いよ。引っ越す。」
  • 「最寄りの駅とか住所とか知ってどうすんの?ストーカーでもするつもりなの?犯罪じゃん。」

「なんでここにいるの?」と驚きますよね。

 

 

私もアプリで会ったメンヘラ女が最寄り駅にいた経験があります。

死ぬほど怖かったです。

【実在】241人会った私が紹介!やばい女のマッチングアプリ怖い体験談【地雷女/変な女】

 

 

③:返信の催促

返信の催促もよくあります。

数時間返信しないだけで、追撃されることは普通です。

追撃はするにしても1ヶ月など期間を開けます。

 

 

しかしストーカーは「オレが返事をほしいから返信しろ。」の思考です。

そのため数時間でも返信がなければすぐに追撃します。

 

 

過度に追撃されるなら会わなくても地雷とわかるのでブロックしましょう。

会ってもろくなことになりません。

【非モテ?】追撃メッセージは気持ち悪い?【マッチングアプリではウザい・怖いと思われがち】

 

 

④:毎日足跡が付く

プロフィールに毎日足あとを付ける人もいます。

ストーカーとまでは行きません。

しかし気持ち悪く、「ストーカーみたい」と思うのも事実です。

 

 

足あとを定期的に付ける人の心理は4つです。

  1. いいねするか悩んでいる
  2. 足あと返しされるか確認したい
  3. 残いいねがない
  4. いいねされるの待っている

 

 

足あと返しと残いいねがないケースがほとんどです。

足あと返しされるとマッチング率が2倍になります。

そのため足あと返しされるために、付けているだけです。

 

 

また残いいねがないときもあります。

「いいねしたいけど、使えるいいねがない。」

「〇〇さんにいいねしてもらおう。」

この思考です。

 

 

アピールしていいねをもらおうとしているだけです。

気持ち悪いと感じるならブロックしましょう。

マッチングしない限り、実害はありません。

【警告】マッチングアプリで気持ち悪い男の行動7つ

ひろと
自己紹介で特定は不可能

 

 

マッチングアプリでストーカーに会わないコツ

ストーカーに会わないためのコツは3つです。

 

①:すぐに会わない

すぐに会わないのが鉄則です。

アプリで会うまでの平均期間は2週間です。

日程調整を考えると、1週間でデートに誘います。

 

 

マッチング直後の誘いには注意です。

ストーカーでなくてもビジネス勧誘やヤリモクの可能性があります。

1週間前後やりとりしてからデートの誘いに応じましょう。

 

マッチングアプリ会うまでに知ること【期間・頻度・やりとり】

 

 

②:個人情報を出しすぎない

個人情報を出しすぎないのもコツです。

初デート後までは聞かれてもざっくり回答でOKです。

  1. 本名
  2. 住んでる場所
  3. 会社や仕事

答える必要はありません。

 

 

住んでる場所は市町村や区で答えれば足ります。

仕事も「〇〇業界でこういう仕事をしています。」程度で大丈夫です。

マッチングアプリ住んでる場所を聞く心理【実家・一人暮らしは?】

 

 

③:ちょっとでも違和感があれば次にいく

ストーカーになる相手はメッセージで違和感があります。

必要以上に聞かれたり、グイグイ来られたら注意です。

アプリは会員数の多さがメリットです。

違和感のある人とやりとりを続ける必要はありません。

「おかしいな。」と思ったら次の相手を探しましょう。

【連絡する】マッチングアプリで温和にフェードアウトする5つのコツ

 

 

マッチングアプリでストーカーにあったら?

たろう
被害にあったらどうする?

被害に会ったときの対処法は4つです。

 

①:ブロック・通報

ブロックと通報で最初は対応します。

自宅を特定されていないときは、この方法でOKです。

運営に通報すれば危険人物として強制退会されます。

他の人が被害に合わないためにも通報しましょう。

 

 

②:国民生活センター

次に実害が出ているときは、国民生活センターに相談です。

国民生活センターは国が運営する無料相談窓口です。

アプリ関連のトラブルにも対応します。

ぼったくりバーの被害や美人局の被害を解決したケースもあるほどです。

電話とメールで相談できるので、連絡しましょう。

マッチングアプリにいる美人局(つつもたせ)とは?【対処法】

 

 

③:国の無料弁護士

次に国の無料弁護士を使う方法です。

法テスラは無料で相談できる国が雇った弁護士を置いています。

警察と違い、法律の観点からあなたを守ります。

 

 

後述でも紹介しますが、警察は民事不介入です。

ストーカーで実害(殺害やわいせつ)がない限り動きません。

しかし弁護士なら民事の問題にもきっちり対応してくれます。

 

 

④:警察(対応されない事が多い)

警察に相談するのも手です。

しかし対応されないのが実情です。

警察は民事不介入なので、殺人や強姦事件が起きないと動きません。

 

 

またアプリの出会いは痴情のもつれで処理されます。

警察は動かないので、弁護士等に相談した方が無難です。

 

 

マッチングアプリのストーカーまとめ

結論

本記事では、マッチングアプリのストーカーを、解説しました。

重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。

 

ポイント

  1. ストーカーは事件になったこともある
  2. 安全なアプリ選び×使い方で対応できる
  3. 「ヤバそう。」と感じたらスルー

 

ストーカー被害は事件になったこともあります。

しかし安全なアプリ選び×正しい使い方をすれば防げます。

安全利用を心がけましょう。

 

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  • この記事を書いた人

ひろと

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