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本記事の内容
本記事では「マッチングアプリで電話の使い方まとめ」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと(@nepu_nosuke)
- アプリ3年目(ペアーズ、with、Tinderなど)
- 恋人を4回作った経験あり(体験をもとに説明)
- もとは異性と地面を見ながら話す(誰でも再現できる方法)
3年アプリを使用して電話の進め方を知る私が、リアルな情報を徹底解説します!
目次
マッチングアプリ電話の使い方まとめ【誘い方〜電話後まで】
「電話したいけど、どうすればいいかわからない。」
電話の誘い方〜電話後までに必要な情報をすべてまとめました。
それぞれ紹介します。
マッチングアプリで電話を使うメリット6つ
電話のメリットは6つです。
①:信頼関係の構築が容易
電話は信頼関係が簡単に作れます。
メッセージで仲を深めようとする人は多いはずです。
しかしメッセージはやりとりが増え、1,2週間必要です。
電話なら10分で信頼が作れます。
理由は2つです。
- 時間のラグがない
- 手に入る情報が多い
雰囲気や声の抑揚など、メッセージではわかりません。
電話なら知れるため信頼関係を作りやすいです。
②:デートの約束がすぐ取れる
デートの約束がすぐ取れます。
電話でお互いに話す→信頼を深める→初デートに誘う
1回の電話で可能です。
日程や場所決めもスマートです。
- メッセージ→日程場所決めはやりとりが増えて面倒
- 電話→2,3分ですぐに決められる
電話がOKならデートOKの可能性が高いです。
③:会いやすくなる
会う前に電話すると会える可能性が上がります。
なぜなら相手をよく知れるためです。
声の抑揚や感情、会話の雰囲気は電話でしかわかりません。
結果「〇〇さんはこういう人だ。」と印象を与えられます。
メッセージは文だけで知る要素が少ないです。
やりとりでニュアンスの勘違いをした経験はありませんか?
言葉足らずで違った印象に伝わることもあります。
しかし電話なら抑揚や雰囲気がわかるのですれ違いを防げます。
結果メッセージよりも会いやすいです。
④:相性がわかる
電話は会ったときの相性が事前に分かります。
会ったら相性が合わない経験はありませんか?
文章は機械的に送れるので、「会ったときに印象が違う。」となりやすいです。
電話なら会ったときに近い相性がわかります。
そのため電話で会話が弾むか事前に確認できます。
⑤:ドタキャンを減らせる
電話をするとドタキャンが防ぎやすくなります。
なぜなら電話の会話は、「人としての印象」が残りやすいからです。
メッセージのやりとりは、どうしても画面越しに人がいる実感を持ちにくいです。
他人感を受けることがありますよね。
「人としての認識」が持てないと罪悪感が生まれないので、ドタキャンしやすいです。
しかし事前に電話すれば、生声が聞けて相手を人として認識できます。
「画面越しでもちゃんといるんだな。」と印象が伝えられると、ドタキャンはしにくくなります。
例えば会社の知り合いには、罪悪感を感じるのでドタキャンできないですよね。
同じで電話をして人がいる印象を与えると、ドタキャンは防げます。
⑥:業者や危険人物がわかる
電話は業者や危険人物を見分けられます。
- 業者「最近お金に不安とかない?」
- 勧誘「いつまでも会社で働くの?」
- ヤリモク「経験人数何人?」
- ヤリモク「オレの家、来いよ。」
簡単に見分けられます。
アプリ内の通話で本性が出る理由は、審査がないからです。
メッセージは過激発言や勧誘が文字で証拠に残ります。
しかし電話は残りません。
そのため本性が現れて、勧誘やヤリモクを見分けられます。
マッチングアプリで電話を使うデメリット3つ
「デメリットはないの?」と気になりますよね。
デメリットは3つです。
①:電話が面倒な人もいる
電話をするときは夜が多いですよね。
仕事や大学終わりの疲れた状態で電話します。
初対面の人と電話をするのは、精神的なパワーを使います。
そのため電話が面倒だから、疲れて電話したくない人もいます。
最悪の場合、既読無視です。
②:過剰に期待されるかも
会う前に電話が盛り上がると過剰に期待される可能性があります。
電話をすると、相手の印象は決まります。
特に盛り上がると「この人は絶対に相性がいい。」と思い込みます。
しかし会うと電話で見えない仕草が気になって「思った印象と違う」となることも。
そのため過剰に期待しすぎる可能性はデメリットです。
③:会って緊張すると悪印象になるかも
会うときに緊張するあがり症の人もいますよね。
緊張してスムーズな会話ができない
声のトーンが落ちる
電話のときよりも緊張しすぎると、悪印象になるかもしれません。
マッチングアプリでする電話の内容(話題)2つ
「どんな話題を話せばいいの?」
電話で話す話題は2つです。
①:共通点
お互いの共通点は一番使いやすい話題です。
なぜなら共通点を持つ相手に、人は親しみを感じやすいからです。
事前に相手のプロフィールを確認して、共通点を探しましょう。
- 出身
- 趣味
- 写真
- 最近のこと
注意点は、複数の話題を振りすぎないことです。
具体的に紹介します。
男性「趣味の旅行一緒ですね。最近どこか行きました?」
女性「最近熱海に行きました。」
男性「熱海いいですね。出身は大阪で一緒ですね。」
一問一答みたいな上辺だけの会話に注意です。
話題をあっちこっちしすぎると、「会話が続かない下手な人」と思われます。
そのため1つの共通点から話を深掘りしましょう。
②:プロフィール・メッセージの内容
プロフィールやメッセージの内容を聞く方法もあります。
- 「プロフィールの写真はどこか行ったときのですか?」
- 「スポーツをしていると書いてありましたが、具体的に何をしてますか?」
- 「仕事は医療系でしたが、具体的になにをしていますか?」
気になるポイントを聞きましょう。
相手の回答からさらに深堀りをすればOKです。
もし嫌そうな反応なら他の話題に切り替えましょう。
マッチングアプリの電話でNGな話題6つ
NGな話題を具体的に6つ紹介します。
初対面で話題に悩んでNGな話題をして失敗する人もいます。
- 自慢話
- 不満やグチ
- 年収
- 相手の現在の婚活・恋活状況の話
- 相手の容姿の話題
- 下ネタ
アプリの進行具合や自慢話をする人がいます。
自慢話は相手からするとつまらない話題です。
初対面の人に自慢されるのは、飲み会で上司に「あの頃はすごかった」と聞かされるぐらい苦痛です。
当たり前ですが、相手からは「うざい」「ないわ」とマイナスな印象です。
結果、電話が終わった後に既読無視やブロックされます。
また恋活関連の同時進行を聞くのもNGです。
気になる相手ほど、進行状況が気になりますよね。
ただし聞いても良い印象は持たれません。
男性が聞けば自信がない男に見え、女性が聞けば重たいメンヘラに見えます。
そのためアプリの同時進行や状況は、聞かない方が無難です。
【定石】マッチングアプリで電話をするときのコツ3選
電話でNGなコツは3つです。
①:短時間で終わる
電話は15分程度の短時間で終わりましょう。
短時間で終わるべき理由は3つです。
- 終わりの印象で決まる
- 初デートで話題がなくなる
- 自分から切ると有利になる
電話はある程度の時間まで盛り上がり、長時間すると疲れでテンションが落ちます。
印象が決まるのは、最高のピーク時ではなく電話が終わったときの印象です。
長電話すると最後は冷めた状態で終わります。
そのため「相性が良くない」「合わなそう」と思われて印象が悪くなります。
話しすぎると初デーで話題がなくなる可能性もあります。
初対面で使える会話のストックはある程度、決まっています。
会話の幅が広い人ならOKですが、ほとんどの人はそこまで会話のストックがありません。
結果初デートで話す内容がなく、「電話だと良い人だったけど、会ったら微妙。」と思われます。
電話はあなたから切ると、今後の展開が有利です。
なぜなら相手に物足りないと感じさせ、デートの期待を高められるためです。
恋愛の押し引きです。
物足りない印象に抑えれば「早くデートしたい。」と思われるので、ドタキャンが減ります
②:何回もしない(1回でOK)
電話は会う前に1度で大丈夫です。
なぜなら「電話は面倒」で1度目で印象が決まるからです。
何度電話をしても1回目で印象が決まるので、印象は変わりません。
そのため1回電話して信頼関係を作った後に、電話を使うメリットがありません。
それどころか面倒と思われるデメリットの方が大きいです。
電話は相手と同じ時間にする必要があるので、相手の時間も使います。
何度も電話しようと言うと精神的にストレスを感じます。
そのため電話は会う前に1回でOKです。
遠距離のときは何回電話をしてもOKです。
なぜなら電話がデート代わりになるためです。
遠くから来て会うため、印象の確認はしっかりする必要があります。
そのため何回も電話しましょう。
デートまで時間があるときは1回でOKです。
デートまでに時間があるときは脈なしの可能性があるためです。
アプリは早い者勝ちでいつ恋人ができるかもわかりません。
そのためデートの日程は脈ありなほど、近い日程にいれます。
あまりに遅いときはモチベーションが高くないときなので、電話を何回もしてもウザがられるだけです。
③:デートに誘う
電話が盛り上がったらデートの約束をしましょう。
電話が盛り上がればお互いを知り、信頼関係ができています。
デートの誘い方は2つです。
- 直球で誘う
- ご飯の話題から誘う
直球で誘うのが一番簡単です。
「突然ですが一緒にご飯食べに行きませんか?」
「話が合うので実際に会って話しませんか?」
一言をズバッと言えばOKです。
ご飯の話題からデートに誘うときは、最初にご飯の話題をプロフィール写真や趣味からします。
その後デートに誘うことで自然な流れにする誘い方です。
男性「食べるのが好きって会ったけど、どんな料理が好きなの?」
女性「海鮮系の料理が好きです。」
男性「本当?私も海鮮好きです。海鮮の美味しい〇〇ってお店があるから一緒に行きませんか?」

予定を教えてくれないときもあります。
「予定確認しておきますね。」
「今ちょっと予定わかんないかも。」
「バイトがどこに入るかわからない。」
すぐに予定を教えてもらえないときは、1回だけ「ちょっと確認してみて。」で押しましょう。
なぜなら近くに予定確認できる手帳がないケースがあるからです。
私が電話するときは一度いいますが、その相手は手帳が近くにないからでした。
確認を1度押したことで、デートの約束をして付き合いました。
そのため1回だけ「今確認してくれない?」と押しましょう。
ただし何回も確認を強要するのはNGです。
何回も言うとは相手も「気持ち悪い」と思われます。
ぶっちゃけ電話できた時点で脈ありなので、しつこいせいで減点されてブロックもあります。
マッチングアプリの電話の誘い方3選【例文】
「電話の誘い方は?」
電話の誘い方は3つです。
①:「5分だけ電話しませんか?」
「5分だけ電話しませんか」は時間を限定して、電話のハードルを下げる方法です。
具体的に5分と出すことで「5分ならいいか。」と電話がOKされやすくなります。
電話は時間を合わせる必要があるので面倒と考える人が多いです。
- 話が合わなければすぐ終わる
- 終了時間が明確で予定が立てやすい
短い時間ならとりあえず感覚で、電話をする心理的ハードルが下がります。
時間を使えないと、一方通行で話が合うと思っているときに長電話になり片方が苦痛です。
そのため時間制限を作り電話のハードルを下げる方法が有効です。

話が合うと5分は一瞬で終わります。
そのため「もう5分立ったね。」などは言われません。
盛り上がっているなら電話を続けて大丈夫です。
②:「事前に雰囲気を知りたいので電話しませんか?」
アプリは事前に雰囲気を知りたいと誰でも思います。
なぜなら初めて会う人と待ち合わせするので誰でも緊張するからです。
そのため「事前に雰囲気を知りたい」と伝えて電話に誘うと成功します。
お互いに雰囲気を知れて会ったときのギャップを減らせます。
③:「話して決めた方が早いから電話しよ!」

デートの約束をメッセージでした後に、日程や場所決めを電話でするときに使えます。
日程や場所はメッセージだとやりとりが増えて面倒です。
そこで詳細を決めるためと理由を付けて電話しましょう。
もちろん予定を決めた後に雑談をしてもOKです。
- 日程
- 行く場所
- 集合場所
- 集合時間
【簡単】マッチングアプリで電話するタイミング4選
「電話はどのタイミングがいいかな?」
電話のタイミングは4つです。
①:メッセージを5〜10往復した後
メッセージを5〜10通した後は、電話に誘ってOKです。
メッセージをして、人柄がわかった後なら電話も安心です。
マッチング直後に電話をしたいですと送るとヤリモクやガッツキすぎて怖い印象を与えます。
そのため少しメッセージをして、どういう人かわかった後で電話に誘うのがベストです。
電話のポイントはコミュニティと出会うまでの希望です。
- 出会うまでの希望
→「すぐ会いたい」「気が合うなら」「オンラインデートしてから」 - コミュニティ→「電話が好き」「会う前に電話したい」
当てはまる人なら電話に誘えば、OKしてくれます。
もちろん入っていない人でも電話は印象確認に使えるので誘うべきです。
コミュニティと出会うまでの希望を見れば、電話しやすいかわかると覚えておきましょう。
②:ライン交換後

LINE交換後も電話しやすいタイミングです。
女性「アプリからきたりこですよろしくお願いします。」
男性「追加ありがとうございます。ひろとです、よろしくお願いします。」
男性「いきなりで申し訳ないけど、印象を知りたいので5分で良いので電話しませんか?」
会う気がない人や興味がない人にラインは教えません。
特に今ならアプリ内で電話ができるので、ライン交換をしなくてもなんとかなります。
そのためライン交換OKなら脈ありです。
ライン交換後に距離をグッと詰めるため、電話をしましょう。
③:日程や場所決めのとき
デートの約束が決まった後も電話しやすいタイミングです。
上でも紹介しましたが、日程や場所決めは面倒で電話でしたいからと伝えられるためです。
うすうすデートに日付決めがメッセージだと面倒と誰でも思っています。
そのためデートの約束後ならスマートに電話に誘う理由を作れます。
④:会う数日前
会う約束をして予定も決まっているときは、会う数日前に電話をするのも1つの方法です。
同時進行するので、事前に電話できないときもあります。
今まで電話できなかった人は、会う数日前に電話しましょう。
電話でデート前のドキドキを演出できます。
例えば旅行の数日前や予定を立てるときは、ぶっちゃけ一番盛り上がりますよね。
会う数日前はその旅行前の盛り上がりピークです。
そのため電話をして相手との信頼を強固にでき、デートの成功確率もグンと上がります。
マッチングアプリの電話で緊張しないコツ
具体的に緊張しないコツは5つです。
- 話題を準備する
- 何人かと通話して慣れる
- 自分を良く見せすぎない
- 相手に緊張していることを伝える
- 事前に相手のプロフィールを確認する
慣れない電話をすると、誰でも緊張します。
私も初めて電話したときは緊張して話が下手でした。
緊張する原因は「話題がなくてうまく話せなかったらどうしよう」という不安です。
不安から出る緊張を消すには、事前準備をこれでもかとやる必要があります。
相手のプロフィールを見れば、趣味や興味があることはわかります。
事前に話題を数十個準備すれば、話題がなくなることもありません。
そのため電話が緊張する人は、準備がきっちりとしましょう。
マッチングアプリで電話をした後にすること2選
「電話の後はどうればいいですか?」
電話の後は2つのことをしましょう。
①:お礼のメッセージ
お礼のメッセージを電話後に必ず送りましょう。
お礼は簡単に送るだけで大丈夫です。
「電話ありがとうございます。時間思ったより立ってびっくりです。」
「電話ありがとうございます。〇〇さんと話が弾んでよかったです。」
②:相性が悪いときはスルーでOK
電話で相手と合わないなと感じたら、既読無視ブロックで大丈夫です。
会う前に相手と相性確認できたとポジティブに考えましょう。
ただし会う約束をしているときは、キャンセルのメッセージを送ったほうが良いです。
【例文】マッチングアプリの電話の断り方3つ
アプリで電話を断りたいときに悩むのが、断り方ですよね。
断り方を間違えると相手を怒らせて暴言が来る可能性もあるので注意です。
「もう少しお互いを知ってから電話したいです。」
「電話が苦手なのでもう少しやとりしたいです。」
「実家に住んでいて会話が筒抜けになるので電話できません。」
相手を傷つけず遠回しに言うことで、電話を上手に断りましょう。
マッチングアプリ電話の使い方まとめ【誘い方〜電話後まで】
本記事では、マッチングアプリの電話を、解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ポイント
- 電話を使うと会うまでを短くできる
- 電話の目的はデートに誘うことと会うまでの確認
- 事前準備すれば失敗しない
異性に慣れていない人は、メッセージの経験が足りないのですぐに足切りされます。
電話ができれば中身を知ってもらえますが、中身を知ってもらうまで引き止めるメッセージが必要です。
なので適切な相手を探してチャンスを逃さないためにも、電話につなげるまでの無難なメッセージは重要です。
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【簡単】マッチングアプリ出会える15のメッセージ【マッチング〜デートの誘いまで】