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簡単な結論
- 2回目デートを断るときはスルーかブロックでOK
- 同時進行などで断られることは多い
- 会った時のギャップが少ないのは心理テストで内面を見られる『with』
本記事を読み終えると「マッチングアプリで2回目デートの断り方」についてわかります。
✅執筆者紹介:ひろと
- プロフィール:(顔出しTikToK)(Twitter)(
- マッチングアプリ:5年使用した過去(pairs、withなど)
- 経験:マッチングアプリでの出会いから恋人を4回作り、現在は結婚予定(自身の体験をもとに説明)
- 具体的な出会えたメッセージ→数量限定メッセージプレゼント
長年マッチングアプリを使用して詳しい私が、断り方のポイントや具体例を紹介します。
マッチングアプリで2回目のデートを断る理由とは?
マッチングアプリで2回目のデートを断る理由はさまざまです。
ここでは具体的に2回目のデートを断る人の理由を3つ紹介します。
相性の不一致
初デートで相手との相性が合わないと感じた場合です。
最も多い2回目のデートを断る理由になります。
マッチングアプリで2回目のデートを断られるときは、この理由が多いです。
仕事優先になった
仕事など環境の変化も2回目のデートを断る理由の一つです。
特に恋愛の優先度が高くなく、「なんとなく恋人ができたらうれしい」でマッチングアプリを始めた人におきがちです。
仕事やプライベートが優先となり、恋愛が面倒に感じられるため、2回目のデートを断ることがあるということです。
他の人とのマッチング・交際
マッチングアプリを利用していると、複数人とやりとりします。
その中で他の人と先に付き合ってしまう可能性もあります。
その人と交際が始まると、もちろん他の人とのデートは断ることになります。
マッチングアプリで2回目のデートを断った後の対応
マッチングアプリで2回目デートを断った後の対応も重要です。
基本的にはブロックや既読スルーで問題ありません。
しかし2回目のデートを断ったにも関わらず、何度もLINEやメッセージを送ると関係がうまく終わらずに続くことになります。
変な期待を持たせてしまうのでブロックしましょう。
間違っても2回目のデートを断った後に返信しないでください。
マッチングアプリで2回目のデートを断るときの注意点
マッチングアプリで2回目のデートを断るときの注意点は次の3つです。
- 明確に伝える
- 嘘を伝えない
- 相手の感情を逆なでない
2回目デートを断る際に重要なのが明確に伝えることです。
変にぼかして伝えるぐらいなら何も言わずにブロックしたほうが良いです。
またわざと相手の感情を逆なでる言い方に注意しましょう。
ときどき煽る人もいますがトラブルになるのでやめましょう。
初デート後にLINEで2回目のデートに誘われたときの断り方5選
初デート後にLINEで2回目のデートに誘われたときの断り方を紹介します。
断り方のポイントは3つです。
- 感謝
- 簡潔
- 明確
男性は言葉をそのまま受け取る傾向にあります。
そのため簡潔・明確に伝える必要があります。
感謝の言葉を入れる理由は、感謝の言葉があると相手が怒りにくいからです。
「初デートありがとうございました。」
「この前は楽しかったです。」
言われてからだと怒ったりイライラしにくいですよね。
最初に感謝をいれるだけで、穏便に済ませやすいです。
注意点は男性を褒めないことです。
例えば「〇〇が魅力的でした。」「〇〇さんは気遣いもできて〜」などです。
なぜなら言葉通りに受け取る人が多いためです。
裏の意図を理解する人もいますが、ごくわずかです。
そのため褒めてから断ると男性は、「褒めてんのにどうして断るの?」「褒めているのにおかしくね?」と思います。
あまりにも相手を褒めると、相手はまだいけるんじゃないかと誤解するかもしれません。
結果「まだ付き合えばいいじゃないか」というような返信が来ることもありますし、事態が面倒になることもあります。
そのため初デートへの感謝を述べた上で、断るようにしましょう。
ここからは例文を使って5つの断り方を紹介します。
①:既読無視
既読無視でデートを断るのも一つの方法です。
20代は2回目のデートを断るときに「既読無視」を選択する人が多いです。
私の経験上、2回目のデートを断る際にはほぼ「既読無視」でした。
男性「今度は水族館デートに2週間後一緒に行かない?」
女性(既読無視)
恋愛経験の多い人や人の心情を察する能力がある人は、「既読無視」を見て相手に脈がないと理解し、次のアプローチに切り替えます。
ただし、マッチング数が少なかったりあなたに強い思い入れを持つときは面倒です。
追撃メッセージや電話をしてくる可能性があるからです。
実際に困った事態が起こる可能性は非常に低いと言えます。
マッチングアプリでは複数のやり取りが同時進行し、メッセージで常識的な人物とわかる異性と会えるためです。
正直アプリでの初デートだけでは「絶対にその人じゃないと嫌だ」とまで感じることは少ないでしょう。
また、登録者が多いため「オンリーワン」の条件を持つ人を見つけることも難しいでしょう。
ストーカー気質の人がときにはLINEの追撃や電話をすることもあります。
そのためラインをブロックすれば問題ありません。
ただし30代以上の人々は結婚への焦りがあるため、相手とのやり取りに時間をかけずに既読無視をすると反感を買うかもしれません。
しかし20代は気軽な出会いを求める人が多いため、既読無視でOKです。
ポイント
20代が求めているのは手軽な出会いなので、既読無視でOK。
②:忙しくて約束できない
「忙しい」を理由に約束ができないと伝えて断る方法もあります。
「無理」と直接メッセージで伝えてもいいですが、「忙しい」と表現する方がよりマイルドな表現となります。
相手を傷つけない気遣いや逆恨みをされない工夫です。
「忙しい」は一貫して伝えることで2回目のデートを断るための有効な言葉です。
初デート後でプライベートな部分について聞きにくいため、深く追求されることはありません。
✅断り方例文
男性「こんにちは。また一緒に食事いきませんか?」
あなた「すみません。今仕事が忙しくて難しいです。」
男性「そうなの?〇〇さんに合わせるけど無理かな?」
あなた「予定が立て込んでいて、ちょっと先が見えないんです・・・」
男性「私はいつでも大丈夫だよ。」
(ここでわかったと言う人もいる)
あなた「忙しくて予定立てられずごめんなさい。」
男性:「わかった。」
とにかく忙しいで約束ができないことにして断ります。
約束ができないは無理よりも口調は柔らかいので受けやすいです。
既読無視が嫌であったり、嘘をつくのが面倒な方は、「忙しい」を用いるのがおすすめです。
私の知っている範囲では、「忙しい」は20代で使用される断り文句の中で第2位です。
ポイント
忙しいはプライベートな内容を含むため、簡単に使える万能な言葉。
③:彼氏ができたと嘘をつく
彼氏ができたと伝えてデートを断る方法の良いところは、通常はトラブルにならずに成功することです。
マッチングアプリに登録する女性はほぼ恋人目的です。
そのため恋人ができたらアプリをやめるし、既存のマッチングしてLINE交換した男性もやりとりをやめます。
彼氏ができてやりとりを続けたら、浮気と思われる可能性があるためです。
そのため彼氏ができたで断る方法は最も面倒にならず断れる方法です。
断りを送るタイミングは初デートから5日後以降にしましょう。
初デートの翌日に送ると男性に怪しまれます。
✅断り方例文
突然ごめんなさい。
〇〇さんとは仲良くなれそうでLINE交換したんですけど、他の人ともマッチングしていて先日会った人と交際が決まりました。
〇〇さんには大変申し訳ないですが、新しい恋に集中したいので勝手ながらお別れさせてもらいたいです。
ポイント
最も安全な断り方は、彼氏ができたと嘘を付くこと。
④:恋人として見られない(友達)
恋人として見られないと相手に伝えるのも1つの方法です。
恋人よりは友達に見えると伝えて2回目のデートを断ります。
✅断り方例文
先日はありがとうございました。
◯◯さんは恋人より友達のような感覚がしました。
楽しかったですが、恋愛感情がないと付き合えません。
時間を使わせてしまったのに申し訳ありません。
ありがとうございました。
注意点は、マッチングアプリで出会った男性が"友達"という言葉をセフレに近い意味で捉える可能性があるということです。
「遊んで体の関係ならいけるかも?」と男性は考える可能性もあります。
また友達に近いことを伝えると追撃メッセージが100%来ます。
もし追撃されたときは、メッセージを無視して相手をブロックしましょう。
ポイント
友達に近いと伝えて遠ざける方法もあるが、セフレなら行けそうと思われる可能性がある。
⑤:連絡頻度を減らす
連絡頻度を減らして距離を取る方法は、おすすめできません。
フェードアウトするときは返信をどんどん遅くします。
しかし男性が遅くしている理由に気付かないと、相手も返信を続けます。
恋愛をそこそこした人なら「返信が遅すぎる=興味がない」とわかります。
しかしわからない人も一部います。
そのため連絡をするだけで男性に気を持たせる可能性があります。
女性はきっぱりと伝えるよりは、雰囲気で連絡を辞めたいなと考えます。
しかし危険を最小限に抑えるなら、きっぱりと伝えた方が無難です。
そのためフェードアウトするなら連絡頻度を減らす方法はおすすめしません。
ポイント
連絡頻度を減らすだけでは「興味がない」と伝わらないこともある。
初デート中に2回目のデートに誘われた場合の断り方:2つの選択肢
初デート中に2回目デートに誘われたときの断り方を紹介します。
初デート中に「もう1回デートしませんか?」と誘われると「デートしない。」と直接的に断りにくいですよね。
もし断って相手が怒り出したら、空気が微妙になることもあります。
対面で穏便に断る方法は2つです。
①:後で連絡する
後で連絡をすることで、話を保留できます。
長時間返信をしないならデートをする気がないことを相手に暗に伝えられます。
仮に「デートしてもいいかな。」と途中で心変わりしてもデートできるため無難に使えます。
具体例を紹介します。
「今予定わからないから家帰ってから後で確認する。」
「バイトの予定がまだ出ていないから確認してから連絡する。」
「友達との遊び予定が会ったはずだけど、手帳持ってきてないから後で伝える。」
男性は言葉の裏の意図を理解しない人が多いです。
そのため「後で連絡する=お断り」と認識しない男性もいます。
結果「わかった。連絡待つ。」と言う男性が多くいます。
一方で「すぐに教えてよ。」「とりあえずでいいから決めようよ。」と焦る男性もいます。
しつこいときは2つ目の対策を使いましょう。
後で連絡することにしたあとは、断りLINEを入れて関係を終わらせましょう。
ポイント
後で連絡するはいつでも使いやすい無難な方法。
②:1ヶ月以上先にする
男性はデートを設定できれば、納得する傾向にあります。
たとえ1ヶ月後でも2ヶ月後でもです。
そのためある程度先の日程を仮の日程として決めます。
具体的な例を紹介します。
「バイトで予定が埋まってて1ヶ月後になるけど大丈夫?」
「休日は友達との予定がもう入ってて、来月になりそう。」
初デートから5日以上立ってから「他の男性と付き合ったので連絡できません。」と伝えましょう。
恋人ができた女性に連絡ができないのは、マッチングアプリの特性上誰でも同じです。
アプリをする理由が恋人を作るためなので、恋人ができて連絡を続けたら浮気と思われます。
初デート後すぐに連絡をすると「本当にデートしたの?」と怪しまれるので、5日程度空けてからLINEで伝えましょう。
ポイント
初デートの約束だけしといて、5日後に「彼氏ができた」と断る方法もある。
2回目デートを断った後の対応はブロック・既読無視
ラインで2回目のデートを断った後は、返信が来ても既読無視かブロックしても大丈夫です
返信をしようかなと考える女性もいますが不要です。
他の男性とのメッセージに時間を使いましょう。
「彼氏ができた」と伝えたときは、マッチングアプリでもブロックしましょう
なぜならマッチングアプリで彼氏を作ったと言ったのに、アプリを続けたらおかしいからです。
恋人ができたらアプリはやめて、ログインしませんよね。
それなのにアプリにログインし続けるのは恋人ができていないと教えるようなものです。
マッチングアプリ内での嫌がらせやLINEの嫌がらせはアプリに通報します。
しかし写真を悪用されたなどはアプリに通報しても無意味です。
国の無料機関や無料の弁護士に相談しなければなりません。
LINEはブロック済みなのでLINEの嫌がらせは受けません。
アプリもブロックしたら、アプリを通じての嫌がらせに対処できません。
例えば「LINEIDを交換した結果、個人情報がばら撒かれた」などの事案はアプリの運営管轄ではありません。
国の機関への通報や無料の相談が必要となります。
トラブルの相談場所はマッチングアプリでよくあるトラブル5つと解決策【相談場所付き】を参考にしてください。
ポイント
2回目デートを断った後は、アプリでもブロック。
写真の悪用などの実害トラブルは、アプリ運営に通報しても無意味。
マッチングアプリで2回目デートの断り方まとめ
本記事では、マッチングアプリの2回目デートの断り方を、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
簡単な結論
- 2回目デートを断るときはスルーかブロックでOK
- 同時進行などで断られることは多い
- 会った時のギャップが少ないのは心理テストで内面を見られる『with』
他にもマッチングアプリのデートや断り方について紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
マッチングアプリの情報
マッチングアプリ登録前・初心者ガイド
マッチングアプリ会うまでの進め方
- マッチングアプリで会うまでの流れ
- おすすめのプロフィール写真【女性向け】
- おすすめのプロフィール写真【男性向け】
- 出会えるプロフィールの例文・書き方【男性向け】
- 出会えるプロフィールの例文・書き方【女性向け】
- 出会うためのメッセージ
- 電話・通話で効果的に会う方法
マッチングアプリ初デート前の準備
マッチングアプリ初デート後の進め方
マッチングアプリでつまずいたとき