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本記事では「マッチングアプリの電話で緊張しないコツ」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと(@nepu_nosuke)
- アプリ3年目(ペアーズ、with、Tinderなど)
- 恋人を4回作った経験あり(体験をもとに説明)
- もとは異性と地面を見ながら話す(誰でも再現できる方法)
3年アプリを使用して電話で緊張しないコツを詳しく知る私が、リアルな情報を徹底解説します!
【必勝法】マッチングアプリ電話で緊張しないコツ
緊張しないためのコツは6つです。
①:話題の事前準備
事前準備をしましょう。
なぜなら話題が付きなければ失敗はないためです。
「会話で沈黙が嫌だな。」
「電話で盛り上がらなかったら気まずいかも。」
話題をメモして順番に話せば安心です。
会話ネタの見つけ方は3つです。
- 自己紹介
- メッセージ
- プロフィール写真
どれも簡単に見つかります。
具体例を出します。
✅自己紹介
「手芸サークルみたいですが、何か作ったものはありますか?」
「趣味の旅行が同じです!最近どこか行きましたか?」
✅メッセージ
「メッセージで映画好きって言ってましたけど、最近なにか見ました?」
「聞き返して悪いんだけど、アプリを始めたきっかけってなんだったの?」
✅プロフィール写真
「サブ写真の料理、おいしそうです。もしかして作ったんですか?」
「メイン写真って福岡ですよね。よく行くんですか?」
メッセージでする会話と同じでOKです。
事前準備で話題をメモしましょう。
②:オウム返し
事前準備だけで不安なときはオウム返しです。
「なんて言おうかな?」と会話の途中でなることもあります。
適当にオウム返しすればOKです。
女「旅行行ったんですよ。」
男「旅行いいですね。どこ行ったんですか。」
「旅行いいですね。」がオウム返しです。
話題が浮かばなくても質問を繰り返すだけです。
具体的には5W1Hです。
- 誰が
- いつ
- どこで
- 何を
- なぜ
- どのように
この6つから1つをつけて返信しましょう。
上の「どこに行ったんですか?」は「どこで」です。
簡単ですね。
さらにリアクションや相槌を使うとより良いです。
「確かに。」
「わかる。」
「そうだよね。」
共感を求める女性に共感して、気持ちよく話してもらえます。
③:相手を意識する
相手を意識しましょう。
自分をよく見せようとすると失敗します。
具体的にはこちらです。
- 話上手と思われたい
- 電話に慣れてると思われたい
- 緊張をバレたくない
- 声が震えていないように見せたい
どれもバレてOKです。
そもそも誰でも緊張します。
自分ばかり見すぎると会話を入ってきません。
「話を聞いていない。」
「緊張するのは普通だけど、興味あるのかな。」
マイナスの印象を与えます。
電話は相手を意識して会話しましょう。
「お互いが楽しく過ごすには?」
「どんな話題なら返しやすい?」
「他の話題にした方がいいかな?」
電話・メッセージ・デートすべてに言えます。
相手を意識した行動が成功の鍵で、緊張を減らします。
④:緊張していると伝える
「緊張してる。」と伝えるのも有効です。
なぜなら共感を呼び、自分の情報を渡せるためです。
男「〇〇です。実は超緊張しているんですよね笑」
女「私も緊張してます笑」
男「一緒ですね。そんな雰囲気してますもん。」
相手も緊張しています。
共感になり、共通の話題となります。
いわゆる会話のつかみです。
緊張をアピールすることで、失敗もしやすいです。
「緊張しているんだな。」と思われているからです。
失敗しても相手は気にしません。
また相手に「緊張しているでしょ?」という方法もあります。
男「〇〇です。✗✗さん、緊張してるでしょ?笑」
女「バレました?超緊張してます笑」
男「オレもマジで緊張してるんだよね。」
このように伝えると小慣れ感が出ます。
「絶対ウソ笑」「めっちゃ慣れてるじゃん。」とツッコミポイントを用意できます。
最初の一言で会話が膨らみ、精神的に上に立てます。
ちょっと慣れたら試すと、アポまでスムーズです。
⑤:慣れる(数をこなす・友達と電話)
慣れるのが一番簡単です。
電話は回数をこなすほど慣れます。
- 最初→「準備してやっと話せた。」
- 5回目→「準備しなくても話せるわ!」
電話が楽になり、デートがポンポン入ります。
電話に慣れる方法は2つです。
- アプリの微妙な異性と電話
- 友達と電話
アプリの微妙な異性と電話が効率的です。
つまり練習相手です。
使える話題数個→デートに誘う
電話で成功する流れが作れます。
俗に言う「自分流のテンプレート」です。
人は慣れたことは簡単にできます。
微妙な相手でまずは、自分流のテンプレを作りましょう。
慣れたら本命に電話して同じことをするだけです。
慣れているので緊張も最初より少ないです。
⑥:100点を目指さない
電話は100点を目指さなくてOKです。
なぜなら目的がデートに誘うためだからです。
噛んでも、間違えても大丈夫です。
デートの約束ができれば、電話は成功です。
細かいキョドりや緊張なんてどうでも良いです。
「緊張して失敗はしちゃいけない。」と考えていませんか?
もう1度いいます。
目的は「デートの約束」です。
デートの約束ができればどんな電話でも同じです。
人は会ったことがない状態で付き合いません。
これは会ったときの印象が一番大切だからです。
電話で多少失敗しようが、デートに誘えば100点です。
最悪の失敗は緊張で噛むことでも、声が震えることでもありません。
デートに誘わないことが最悪の失敗です。
マッチングアプリの電話は誰でも緊張する
電話で緊張しない人はいません。
緊張が普通です。
むしろ誠実な男性と思われるメリットもあります。
アプリでの出会いに女性は不安や疑心を持っています。
「ヤリモクとかいるけど、どうだろう・・。」
「危険な人かもしれない・・。」
ぶっちゃけリードできる男は恋愛で強いです。
しかし慣れている=ヤリモクや危険人物の可能性があるとも言えます。
一方で緊張する自信がない人はどうですか?
誰でもヤリモクとも危険人物とも思いません。
逆に頑張る姿が誠実さを出します。
緊張は多かれ少なかれします。
緊張のある・なしよりも相手に向き合うことが大切です。
マッチングアプリのヤリモク診断・特徴32つ!【やり目が紹介】
マッチングアプリの電話はタメ口?敬語?
「電話はタメ口?敬語?」と気になりますよね。
ぶっちゃけ人によります。
20代はタメ口で話したほうが良いです。
一方の30代以上は敬語が無難です。
なぜなら30代以上は警戒心が異常に強い人が多いためです。
いきなりタメ口だと「距離感が近い。」と思われてスルーです。
おすすめの方法はタメ口と敬語を混ぜることです。
タメ口にも敬語にも相手は取れます。
いわばグレーゾーンです。
そのため相手に悪印象を与えません。
マッチングアプリで緊張が嫌なら電話を断る【断り方】
「電話に誘われたけど、緊張するから嫌だ。」
どうしても一歩を踏み出せない人もいます。
仕方ないので断りましょう。
断り方の例文はこちらです。
「電話が苦手なのでごめんなさい。」
「もう少し仲良くなってから電話しましょう。」
苦手と伝えれば、ほとんどの人は引きます。
強引な人もいますが、「性格が知れてよかった。」と考えましょう。
詳しくは下記をご覧ください。
マッチングアプリの電話で緊張しないコツまとめ
本記事では、マッチングアプリの電話で緊張しないコツを、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ポイント
- 事前準備を慣れるまでする
- 最初は微妙な相手を使って電話を練習する
- 噛んでも声が震えても、デートに誘えれば成功
電話を100%完璧にこなすのは難しいです。
まずはデートに誘うことを目標にしましょう。
電話の後は初デートの準備が必須です。
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