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このような悩みを解決します。
本記事では「マッチングアプリが向かない人」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと(@nepu_nosuke)
- アプリ3年目(ペアーズ、with、Tinderなど)
- 恋人を4回作った経験あり(体験をもとに説明)
- もとは異性と地面を見ながら話す(誰でも再現できる方法)
3年アプリを使用している私が、向かない人を徹底解説します!
マッチングアプリに向いていない?特徴と他の出会い方
結論から紹介します。
- 自分から動けない
- アプリに不信感がある
- メッセージを1日1通できない
どの出会いにも言えますが、消極的な人は失敗します。
20代女性なら成功するかもしれません。
しかしそれ以外は厳しいです。
またアプリはメッセージが大切です。
このような人はアプリが向きません。
オフラインの出会いをしましょう。
マッチングアプリに向いていない人の特徴7つ
7つの特徴を具体的に紹介します。
①:ネットの出会いを信用しない
ネットの出会いを信用できない人はアプリに向きません。
心を開けないため会えないからです。
無意識に距離を取ります。
相手にも伝わるので、仲が深まりません。
アプリの恋愛はお互いに心を開かないと無理です。
「信用されていない。」と伝わります。
何でも信じる必要はありません。
しかし相手を信じられない人にアプリは不向きです。
②:連絡が面倒・こまめにできない
連絡を1日1通以上できない人は向きません。
メッセージがメインです。
その証拠に初デートまでは全てメッセージです。
複数人とやりとりするので、1日返信しないだけでスルーされます。
他ライバルはその分、距離を縮めるので当然です。
アプリで会える=メッセージ力と言えます。
そのため1日1通以上返信できない人は向きません。
マッチングアプリの最適なメッセージ・返信頻度とは?【気にし過ぎ】
③:会うまでが長い(1ヶ月以上)
会うまでが長い人も向きません。
会う前にスルーされます。
会うまでの平均期間は2週間です。
日程調整を考えると1週間前後でデートに誘われます。
「早くない?」と驚く人もいるでしょう。
会わないとわからないことが多いためです。
- 実際の顔
- 雰囲気
- 話が合うか?
長くメッセージして、会ったら「印象が違う。」となるのを防ぐのが目的です。
会う前から強い思い入れを持つ人はいません。
同時進行が基本です。
会えなければフェードアウトされるだけです。
④:身バレを恐れる
異常に身バレを恐れる人も注意です。
こういう人がいます。
ハッキリ言うとアプリに向いていません。
他ユーザーは顔出しをします。
その中で顔出ししないのはデメリットしかありません。
「顔を載せてないし、いいねやマッチングする理由がない。」
99%の人が考えます。
【顔写真】マッチングアプリが怖いのは当たり前【誰でも抵抗がある】
⑤:受け身・奥手
受け身や奥手の人も不向きです。
理由は3つです。
- 早い者勝ちのシステム
- 男性は自分からいいねが必須
- 女性は待ちだとタイプからいいねされない
アプリに限らず、いい人は早くやめます。
人気なので当然です。
余程の美男美女なら話は別です。
相手からもいいねが来るでしょう。
しかしそのいいねしてくる相手もあなたのタイプとは限りません。
結局自分から動ける人が成功します。
⑥:すぐに恋人がほしい
アプリ=すぐに恋人できると勘違いする人がいます。
結論から言うとすぐに恋人はできません。
恋人ができるまでの平均期間は4ヶ月です。
すぐに恋人を作るのはどの出会い方でも難しいです。
4ヶ月は出会い方の中で比較的早い方です。
しかし時間が必要なことは知っておくべきです。
⑦:1人に入れ込む
1人に入れ込む人は失敗します。
アプリは付き合うまで複数人とやりとりするためです。
会った後にスルーもあります。
- 会う前から好き
- すぐ1人に決めてしまう
注意です。
同時進行の平均数は8人です。
純粋に考えても交際率は12%です。
さらにいいねも時間が立つごとに増えます。
1人に入れ込む人は別の出会いが向きます。
マッチングアプリに向いていない?初心者が使いやすいアプリ4つ
マッチングアプリに向いていない人の対処法
向いていないと感じたときの対処法を紹介します。
①:数打ち
平均的な数をこなしましょう。
「向かないかも。」と考える人は平均して数が少ないです。
- 恋人ができるまでの期間→4ヶ月
- 会う人数→6.1人
平均をこなさずに出会えないのは当然です。
最初の1ヶ月は普通です。
まずは4ヶ月毎日使いましょう。
②:疲れたら休む
休んでOKです。
適度に休まないと入れ込み過ぎます。
入れ込みすぎると、焦りや不安が出ます。
- 「私には合わないかも。」
- 「出会えないのは私のせい?」
成功までに時間のかかるアプリは誰でも思います。
一度休みましょう。
アプリでない出会いでも疲れているときは失敗します。
【実証済み】マッチングアプリで疲れた原因と男女別対策【しんどい・病むひともいる】
③:他の出会いを試す
他の出会いを探すのも方法です。
アプリ以外にも出会いはあります。
きっかけにこだわる必要はありません。
学校のテストと違って恋愛に答えはありません。
無数に答えはあります。
④:マッチングしないとき
誰でも最初はマッチングしないものです。
2つを修正しましょう。
- 顔写真
- 自己紹介
マッチングは2つだけで判断されます。
そのため直すだけで劇的に改善します。
男性がモテるプロフィール写真例18枚とコツ【マッチングアプリ】
【男性向け】マッチングアプリのプロフィール例文・書き方【いいね倍増の自己紹介】
マッチングアプリに向いていないなら他の出会い方
他の出会い方は4つです。
①:結婚相談所
結婚相談所を使いましょう。
- 仲介人が入る
- 信用できる相手が探せる
- 真剣な人が多い
入会金や月々の金額が大きいため、真剣な人しかいません。
お金は必要ですが満足度は高いです。
早く結婚したい人は相談所に行きましょう。
お金は必要経費です。
②:街コン
こんな人には街コンが向きます。
- 面倒なやりとりが不要
- いきなり会えるので安心
面倒なメッセージなしで会えます。
1回出ればLINE交換もできるため、フットワークが重くても安心です。
ただし初対面の人といきなり話す必要はあります。
③:婚活パーティ
婚活パーティが向きます。
- マメな連絡が不要
- 身分証明の提出がある
- 職業特化のパーティあり
決まった人を狙いたいときはパーティだと効率がいいです。
ただし婚活パーティは値段がまちまちです。
医者専用のときは女性で1万円します。
結果的に相談所の方が安い可能性もあるので相談しましょう。
④:合コン
身近にセッティングできる友人がいるなら合コンもありです。
- 友達経由で相手を信用できる
- すぐ会えるので面倒でない
セッティングできるならありです。
ただし友人関係の縛りもあるので注意しましょう。
このように考えては本末転倒です。
他の出会いと違って自由がきかないことは覚えておきましょう。
まとめ:マッチングアプリに向いていない人の特徴
本記事では、マッチングアプリに向いていないを、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ポイント
- 自分から動けない
- アプリに不信感がある
- メッセージを1日1通できない
向いていないという人は事前知識が間違っています。
平均的な恋人ができる期間や数打ちの具体例を理解しましょう。
「まだ平均すらもこなしてないわ。」と気付きます。
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