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簡単な結論
- 同時進行は「付き合うまで」OK
- 付き合う前にデートを複数人とする
- 平均人数は男性女性とも、5〜10人
- 同時進行されてる嫉妬は、同時進行すれば解消する
本記事では「マッチングアプリの同時進行」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと
- プロフィール:(顔出しTikToK)(Twitter)(
- マッチングアプリ:5年使用した過去(pairs、withなど)
- 経験:マッチングアプリでの出会いから恋人を4回作り、現在は結婚予定(自身の体験をもとに説明)
- 具体的な出会えたメッセージ→数量限定メッセージプレゼント
3年アプリを使用している私が、同時進行を徹底解説します!
いつまで?マッチングアプリの同時進行は付き合うまでOK!
マッチングアプリの同時進行は付き合うまでOKです。
なぜなら比較検討するためです。
「恋愛は1人にアプローチしないと浮気だよ?」と不安ですよね。
同時進行はアプリ独特の進め方です。
確かに最初はびっくりするかもしれません。
複数の相手と連絡を取り、良い相手を探します。
言い方は悪いですが比較しないとアプリで相手は選べません。
知り合いがいないため相手の素性は0からスタートです。
そのため相手を知るのに時間が必要です。
ちなみに交際までの平均期間は4ヶ月です。
4ヶ月の間1人しかやりとりしないと見られる相手が減ります。
さらにマッチング後も既読スルーや相性が悪い可能性もあります。
そのため同時進行して成功率をあげます。
ちなみに結婚相談所も同時進行があります。
ネット恋愛だけでなく相談所でも普通です。
マッチングアプリで同時進行するメリット・デメリット
同時進行のメリットは7つです。
- 効率よく恋人を作れる
- 「重い」と思われない
- 比較で良い人を選びやすい
- 既読無視の危険を減らせる
- 好きな異性がわかる
- 自分磨きの意欲が出る
- 異性ウケがわかる
つまり効率的に恋人を作れることが大きなメリットです。
やりとりが1人だけでは現実問題アプリで恋人は困難です。
最悪数年かかるでしょう。
しかし同時進行することで恋愛経験値を上げつつ、素早く恋人ができます。
同時進行のデメリット
一方で、同時進行のデメリットは疲れることです。
同時進行はやりとり数が増えます。
そのため「面倒くさい」「疲れた」と感じやすいです。
実際精神的に疲れてアプリをやめる人もいます。
そのため「適度な」同時進行が必須です。
関連マッチングアプリめんどくさいつまらないメッセージ10の理由【やめたい】
マッチングアプリで同時進行をうまく進めるコツ7つ【疲れる・大変】
同時進行を成功させるコツは7つです。
①:期限を決める
期限を決めて同時進行しましょう。
期限を決めないといつまでも続けるためです。
例えば「1ヶ月だけ頑張ろう。」と決めれば期限が明確です。
まだ見ぬ相手を探して、ずっと同時進行は疲れます。
- 初対面の人とメッセージ
- 初対面の人と会う
想像より精神的にやられやすいです。
「1ヶ月だけ同時進行」を念頭にいれましょう。
余裕があれば、後から期間を増やせばOKです。
②:合わない人は既読スルー
同時進行で進めると「メッセージが合わない人」も出ます。
なぜならマッチング前に見られるのは自己紹介と写真だけだからです。
メッセージしないと雰囲気や会話はわかりません。
合わないと感じたら既読スルーでOKです。
「既読スルーは失礼じゃない?」と思うかもしれません。
しかし、複数進行が多いアプリはスルーが常識です。
わざわざ「連絡やめます。」と書く方が相手を傷つけます。
無言スルーでやりとりをやめましょう。
関連マッチングアプリで返信こない・来なくなった理由8つ【男性・女性共通】
③:相手に言わない・聞かない
「同時進行されてるかな?」
「同時進行を相手に伝えるべきかな?」
気になりますよね。
同時進行については言わない・聞かないが鉄則です。
嫉妬心が出て面倒に巻き込まれる可能性もあります。
逆に相手から「君は同時進行の1人」と伝えられても不快ですよね。
同時進行を聞くことはデメリットしかありません。
④:普通のことと理解する
「同時進行は罪悪感がある。」
「同時進行が辛い。」
初心者ほど感じるはずです。
しかし、アプリ利用者のほぼ全員が同時進行です。
なぜなら1人に絞るデメリットが大きいためです。
- 相手が退会すると最初から
- 既読無視/フェードアウトで最初から
- 相手がライバルと付き合うと最初から
すべていいねからやり直しです。
1人に絞って繰り返してはいつまでも恋人を作れません。
そのため同時進行は普通です。
たしかに職場や大学で複数人にアプローチはクズです。
しかしアプリは早い人が有利な出会いの場所です。
そのため全員が同時進行します。
もし罪悪感や辛いときは下記をご覧ください。
⑤:人数の上限を決める
同時進行の人数は決めましょう。
後述の同時進行の平均人数で紹介しますが、平均は8人です。
あなたがやりとりできる範囲で選びましょう。
人数を決めないと、途中で返信が追いつきません。
「面倒くさい。」
「アプリを開きたくない。」
恋人ができる前に面倒になって、アプリをやめます。
やりとり上限を決めたら、数を絞ってやりとりしましょう。
⑥:会う人は数を絞る
メッセージで同時進行した全員と会わなくてOKです。
なぜなら会うのは時間とお金が必要だからです。
メッセージは隙間時間で終わります。
しかしデートは準備や時間を取られます。
ちなみに恋人ができるまでに会う人数のデータは下記です。
マクロミルが340人に調査した結果です。
男性→5.9人、女性→6.4人会えば、平均して付き合えます。
関連【最新】マッチングアプリで付き合うまで何人に会う?【データ紹介】
⑦:2つ以上のアプリを使う
アプリは2つ以上使いましょう。
なぜならアプリごとに利用者が違うためです。
特徴や年齢層などアプリごとにさまざまです。
そのため2つ以上のアプリを使いましょう。
登録無料なので会うアプリを後で選べばOKです。
関連【最新】マッチングアプリおすすめ人気ランキング10選【目的別】
マッチングアプリは平均何人と同時進行しているの?【男性・女性】
〜5人 | 5〜10人 | 10人〜 | |
男性 | 37% | 44% | 19% |
女性 | 23% | 37% | 41% |
マッチングアプリの同時進行は平均8人です。
5人以上で同時進行する人が70%近くを占めます。
一方で10人以上も30%ほどいます。
逆に言えば同時進行は5人未満の人も30%います。
自分に合った人数が見つかるとベストです。
- とりあえず8人と同時進行
- 多すぎたら減らす
- 少なければ増やす
最初を8人にして辛ければ減らしましょう。
関連【連絡する】マッチングアプリで温和にフェードアウトする5つのコツ
マッチングアプリで同時進行されてるのが辛い・嫉妬するときの対処法
あなたも同時進行するのがベストな嫉妬への対策です。
なぜなら1人に依存すると冷静な判断ができないためです。
- 即レス
- 既読やメッセージ確認
- 質問ばかりする
- 長文
- 下手に出て褒める
嫉妬すると上の特徴が無意識に出ます。
5つのサインが出すぎると相手は「もっと良い人とも付き合えそう。」と思います。
結果「よりレベルの高い人」を求めて既読スルーされます。
関連【辛い】同時進行への嫉妬・罪悪感を減らすコツ4選【マッチングアプリ】
マッチングアプリで交際決定後の他人(同時進行)の断り方!
交際が決まった後の対処法は2つです。
- 既読スルーで無視
- 恋人ができたと伝える
会う前の人には既読スルーで大丈夫です。
同時進行が多いので、既読スルーは当たり前に起きます。
スルーされても気にしません。
もしデートの約束中・会ったことがある相手なら「恋人ができた」と伝えるのがベストです。
嘘の理由、たとえば「親の介護」は相手が引かない可能性もあります。
正直に伝えるのが最強です。
関連【簡単】マッチングアプリで彼氏ができたとき、他の人への断り方は?【例文付き】
マッチングアプリの同時進行まとめ
本記事では、マッチングアプリの同時進行を、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ポイント
- 同時進行は「付き合うまで」OK
- 付き合う前にデートを複数人とする
- 平均人数は男性女性とも、5〜10人
- 同時進行されてる嫉妬は、同時進行すれば解消する
同時進行はやりとり数が増えます。
そのため年単位で恋人を作りたい人は不要です。
しかし現実問題、同時進行しないと恋人は厳しいです。
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