こんな悩みを持ったあなた向けの記事
このような悩みを解決します。
本記事では「マッチングアプリの成功例」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと
- プロフィール:(顔出しTikToK)(Twitter)(
- マッチングアプリ:5年使用した過去(pairs、withなど)
- 経験:マッチングアプリでの出会いから恋人を4回作り、現在は結婚予定(自身の体験をもとに説明)
- 具体的な出会えたメッセージ→数量限定メッセージプレゼント
3年アプリを使用している私が、成功例を徹底解説します!
マッチングアプリの成功例と交際までの失敗談
まず気になるのが「マッチングアプリは本当に出会えるか?」ですよね。
結論から言うとマッチングアプリは出会えます。
ただし注意点もあります。
登録するだけで何もせずに出会えるわけではありません。
最初からうまくいく人は稀です。
失敗→改善→失敗→改善の繰り返しです。
自分のダメな部分を直視できない人には向きません。
では成功例と交際までの失敗談を紹介します。
マッチングアプリで彼女を作った成功例
私がマッチングアプリで恋人を作ったアプリは2つです。
登録してからプロフィールを整えてからはとにかくいいねを連打しました。
毎日の無料いいねと自分の持ついいねでタイプの女性にいいねします。
withは無料いいねを誰にするか選べたため、いいね数が枯渇はしませんでした。
マッチングアプリの検索条件は以下の3つを使いました。
- 登録日3日以内
- ログイン順
- 〜24歳(私が20代中盤なので)
登録日が3日以内を入れた理由は、いい人ほど早く退会するからです。
恋愛と同じで「いいな。」と思う異性はマッチングアプリでも人気になります。
そのため新規会員を狙って早めにアプローチする作戦です。
実際この新規会員狙いは成功でした。
そのため交際のきっかけを聞かれたら「アプリでいいねしたから」です。
ちなみに彼女は顔出しを完全にはしていませんでした。
全身写真はあるけど、顔は遠くてわからない状態です。
メッセージを重ねて2週間ほどで、初めてのデートに行きました。
初デートは夜の居酒屋です。
他の女性とデートする中で20代前半なら夜でも問題ないとわかったためです。
実際私がデートしたときはランチよりも夜が多く、ほぼ居酒屋でした。
20代が相手なら居酒屋でOKです。
夜は危険など気にする人もいません。
30歳以上で初デートの居酒屋はやめた方が無難です。
異常に嫌がる傾向があります。
居酒屋で飲んで帰り際に手を繫ぎました。
そのまま勇気を出して「今度水族館、行きませんか?」と誘います。
そのときはOKで2回目にデートに行く約束しました。
しかし2回目デートの前日、体調が悪いらしくデートがキャンセルになりました。
「あ、これ脈なしのやつだわ。」と諦めました。
しかし嬉しいことに彼女から別の〇〇日がいいと提案してくれました。
諦めていただけに誤算です。
別日を提案してくれるときは脈ありです。
2回目デートで水族館に行って帰り道に告白しました。
【心理解説】マッチングアプリの2回目デートは99.9%脈あり
マッチングアプリで成功できた理由
成功できた理由は3つです。
①:あきらめない
少しうまくいかないだけで諦める人が多くいます。
- マッチングが少ない
- メッセージが返信されない
- 初デート後にブロックされる
最初から成功する人がすごいだけです。
マッチングアプリは諦めない人が成功します。
Twitterを見ても1,2ヶ月でアプリをやめる人が多いです。
アプリで恋人ができるまでの平均期間は4ヶ月です。
【最新】マッチングアプリで付き合うまで何人に会う?【データ紹介】
ほとんどの人は1,2ヶ月で恋人を作れません。
短い期間で恋人ができるのは、豪運の持ち主だけです。
さらに言うと「平均」が4ヶ月です。
条件を絞っている人や、こだわりが強い人は平均以上かかります。
投げ出さなければ失敗はありません。
②:原因を考えて改善する
マッチングアプリは失敗するたびに原因を考えて改善する必要があります。
「待ってたらいずれ運命の人が来る。」はありません。
現実の恋愛と同じです。
マッチングアプリは出会いの場所を提供するだけです。
そのため失敗を認めて直さないと、いつまでも同じことを繰り返します。
例えばマッチングしない人がいます。
自分に非はないとキレるのは簡単です。
しかしマッチングしない理由を考えることが大切です。
マッチングは顔写真と自己紹介で決まります。
そのため顔写真と自己紹介の修正が必須です。
このように失敗と改善を繰り返します。
③:失敗を恐れない
失敗を恐れないことも大切です。
アプリは恋愛市場価値がダイレクトに反映されます。
関係0からの出会いで人情や人の縛りがないためです。
そのため自分の市場価値に耐えられない人が多くいます。
女「私はもっといい男と付き合える。」
男「オレはこの程度じゃない。」
失敗を認められるかで成功率が変わります。
失敗を認められなければ、薄々気付いた原因もそのままです。
ダメなままなので、同じ理由で失敗し続けます。
一方で改善できる人は、次のステップに進めます。
失敗やダメな場所を認められる強さが成功へのコツです。
マッチングアプリで成功例までの失敗5つ
成功するまでに何回も失敗を繰り返しました。
さながら変えられない運命に抗うドラマの主人公です。
具体的に交際までにあった失敗を紹介します。
①:マッチングしない
最初にアプリをしたときは、マッチングが10、20ぐらいでした。
しかも相手は30代後半や40代の10歳以上離れたおばさんばかりです。
出不精で使える写真なかったのが原因です。
当時は社員旅行で撮った、唯一持っていた微妙な写真を使っていました。
最初からマッチングしまくるのは難しいです。
特に異性に撮ってもらった写真がない人は注意しましょう。
異性ウケする写真がないのでマッチング前になし判定されます。
まずは写真を用意して自己紹介を作り込みましょう。
私は写真の用意ができなかったのでプロに頼みました。
【必見】友達がいなくても1人で写真を用意するコツ3選【マッチングアプリ】
②:マッチングで喜ぶ
写真を変えて、自己紹介も作り込むとマッチングが増えました。
男で数百いいね程度です。
もちろんマッチングが増えると気分も高揚します。
マッチングした可愛い女性に片っ端から最初のメッセージを送ります。
しかし返信がない女性も多くいました。
それどころか途中で既読スルーも普通です。
このとき気付いたのは、「メッセージが続かないことは多い」です。
- マッチング→100人
- デートまで行ける人数→10人
マッチングとデートまで行ける人数のイメージです。
メッセージは一番大変でした。
- 数打ち
- 相手に合わせて話題を出す
- 既読スルー・ブロックも多い
メンタルが病みそうになります。
「マッチング=容姿OK・これから勝負」と考えるべきです。
【例文】メッセージに使える話題・内容がない!マッチングアプリのコツ
③:期待・一人に入れ込みすぎる
アプリで美人を見ると、どうしても入れ込みます。
- 「この人と付き合いたい。」
- 「彼女にしたい。」
しかし1人に入れ込むと、スルーで大ダメージを受けます。
- マッチング→100人
- デートできる人数→10人
マッチングアプリで続くのはこの程度と上でも紹介しました。
デートまでできるのは10%ぐらいです。
1人に入れ込んでも、ほぼスルーされます。
入れ込むのではなく、同時進行を増やした方が良いです。
一人に執着するとスルーされたとき、スマホを投げたくなります。
④:興味のない人と会う
始めのうちはタイプの人とデートできないことも多いです。
我慢の限界が来て、恋人になしの異性にも会おうとします。
私はおかめ納豆に似た女性と最初に会いました。
もちろん私のタイプではありません。
もちろん時間のムダで会話も弾みません。
「中々会えない」という理由でなしの相手と会うのはやめましょう。
時間やお金など、全てをムダにします。
【恋愛経験0】ペアーズで女性と初めて会った体験談【非モテの失敗談】
⑤:自分を追い詰める
改善してもうまくいかないと、自分を追い詰めます。
病む・しんどい状態の一歩手前です。
アプリに入れ込むほど、原因を自分のせいと考えます。
- 「周りの人は恋人ができたのに、私はできない。」
- 「私がダメなんだ。」
アプリはいい人ほど早くやめるので、運とタイミングも重要です。
他の出会い方と同じですね。
「アプリを始める=すぐ・簡単に会える」は間違いです。
しんどいときは適度に軽く考えないと、自分を追い込んで潰れます。
【実証済み】マッチングアプリで疲れた原因と男女別対策【しんどい・病むひともいる】
マッチングアプリの成功例まとめ
本記事では、マッチングアプリの成功例を、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
アプリは想像よりも成功まで数が必要です。
1人に固執せずに、複数人とやりとりしましょう。
執着を持つと失敗します。
【辛い】同時進行されてる・・嫉妬や罪悪感を消すコツ7つ【マッチングアプリ】
-
マッチングアプリでつまらないめんどくさい男女との会話、あるある話