こんな悩みを持つあなた向けの記事
- スクショは禁止?
- 相手はわかるのかな。
- スクショされないためには?
このような悩みを解決します。
簡単な結論
- スクショは利用規約で禁止にはなっているが黙認状態
- ただし個人を特定できるときは注意(ブログ・Twitterなど)
- スクショで警告が出ないのはwith
本記事では「ペアーズ(Pairs)のスクショ」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと(@nepu_nosuke)
- アプリ3年目(ペアーズ、with、Tinderなど)
- 恋人を4回作った経験あり(体験をもとに説明)
- もとは異性と地面を見ながら話す(誰でも再現できる方法)
3年ペアーズを使用している私が、スクショを徹底解説します!
目次
ペアーズ(Pairs)はスクショ禁止?【通知でバレる?】

ペアーズ(Pairs)のスクショ通知
ペアーズはスクショができます。
通知もないので相手には100%バレません。
しかし現在は運営にスクショしたかどうかはバレます。

- 顔写真を画像検索して業者か知りたい
- やりとりを見返したい
私自身2つのときにスクショを使いました。
しかしスクショで警告や強制退会された経験はありません。
ペアーズ(Pairs)はスクショを禁止している
ただしペアーズはスクショを禁止しています。
利用規約の第8条は以下の通りです。
会員のアイコン画像、サブ写真を含む、本サービス上の画像を当社の承諾なくキャプチャーその他の方法により複製、利用又は公開する行為
引用:利用規約
スクショ=利用規約違反とも取れます。
また利用規約には前置きで以下の文言があります。
利用者がこれらの禁止行為を行った、又は行うおそれがあると当社が合理的に判断した場合、利用者に通知することなく、当社は該当する内容のデータの削除、当該利用者に対して注意を促す表示を行う、または利用制限もしくは強制退会させることができるものとします。
引用:利用規約
真に受けると「スクショ=強制退会」と言えます。
しかし実際にスクショで退会になった人はいません。
Twitterなどでもスクショは大量にあります。
- 1人を強制退会にすると全員強制退会にする必要がある
- 現実的に見分けるのが困難
- 業者やサクラが先に規約違反している
3つの理由から黙認されています。
ただしSNSやブログに相手が特定できるように貼ると別の問題も発生します。
結果警告されたり、強制退会はありえます。

ペアーズ(Pairs)のスクショで画像の悪用を防ぐ方法4つ
ペアーズでスクショの悪用を防ぐコツは4つです。
①:悪用されにくい写真
悪用されにくい写真を使うのは有効です。
悪用する人は手軽な気持ちでスクショします。
そのためメイン写真を変えればOKです。
- 後ろ姿や横顔にする
- 全身写真で遠目にする
2つにすれば悪用される危険は減ります。
②:写真に個人情報を出さない
写真に個人情報を出さないようにしましょう。
例えば名前やお店が写ると危険です。
個人情報の特定に繋がります。
お店は店名から活動場所がバレます。
極力載せない方が良いです。

③:顔写真を載せない
最終手段は顔写真を載せないことです。
載せなければ悪用されません。

ペアーズは写真なしでも会えます。
ただし通常よりもハードモードです。

マッチングアプリ顔写真を載せたくない!写真なしで会う男女別のコツ
④:オフラインの出会いにする
元も子もないことを言うと、顔写真を出せないならペアーズは不向きです。
顔写真なしでも使えますが、ハンデを背負うのと同じです。
それならペアーズではなくオフラインの出会いをしましょう。
婚活なら相談所がおすすめです。
安全性も高くコンシェルジュがサポートします。
スクショを撮っても警告されないマッチングアプリ


スクショしても警告が出ないアプリを紹介します。
20代の女性人気No1マッチングアプリの『with』です。
withは心理テストを使った相性診断が特徴です。
スクショをしても警告画面は出ません。
そのため安心して使えます。
まとめ:ペアーズ(Pairs)はスクショしても外に出さなければ問題ない
本記事では、ペアーズ(Pairs)のスクショを、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ポイント
- スクショは利用規約で禁止にはなっているが黙認状態
- ただし個人を特定できるときは注意(ブログ・Twitterなど)
- スクショの悪用が怖いならオフラインの出会い
スクショしても問題ありません。
ただしSNSやブログに載せるときは加工しましょう。
相手がわかるときは問題になる可能性が高いです。
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