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このような悩みを解決します。
本記事を読み終えると「マッチングアプリで初めて会うときに緊張しない方法」がわかります。
マッチングアプリ歴3年目の筆者がポイントを紹介します。
目次
マッチングアプリで初めて会うときに緊張する理由2つ
マッチングアプリで初めて会うときに緊張しますよね。
私も初めて会うときは、心臓がバクバク鳴って緊張します。
初めてマッチングアプリで会うときに緊張する理由は2つです。
緊張の理由①:相手をよく知らないから
緊張する理由の1つ目は相手をよく知らないからです。
マッチングアプリで会う人はメッセージでやりとりしましたが、対面するのは初めてです。
そのため人間本能で知らない人に分類されます。
知らない人を怖がる・緊張して不安になることは、生存本能がある私たちには普通です。
- 相手がどういう人?
- どこのどんな人?
- 嫌いな行動は?
- どんな価値観?
要するにマッチングアプリで緊張する理由は、相手の情報が少ないためです。
もちろん多少緊張するのは当たり前ですが、相手を信頼するならわざわざGoogleで調べません。
初めて会う前に緊張するのは、むしろ良いサインです。
なぜなら知らない相手にストレスなしで近づけたら、自然動物は生き残れないからです。
人間も動物なので、最低限の緊張はします。
そのためマッチングアプリの初対面で緊張することは普通です。
ポイント
マッチングアプリで初めて会うときに緊張することは普通。
緊張の理由②:自分をよく見せようとするから
緊張する2つ目の理由が、無意識に自分をよく見せようとするからです。
マッチングアプリは初対面で「この人はなしだな。」と思われたら、2回目はありません。
そのため自分の行動を全て良く見せようとする人は、極度に緊張します。
もちろん無意識のうちに。
「失敗したら次はない。」「好かれるように振る舞う必要がある。」と本来の自分を捨てて偽りの自分を演じようとします。
よく見せるためには、失敗や失礼しない・減点されないなど多くの考えが必要です。
結果として「全部上手にやらなくちゃいけない。」「うまくしないといけない。」と強迫観念が生まれ、緊張します。
ポイント
マッチングアプリで緊張する理由は、良い人に見られたい強迫観念。
マッチングアプリで初めて会うときに緊張しない人もいる
マッチングアプリの初対面で緊張しない人もいます。
共通点は「合わないことも、うまく行かないことも普通。」と良くも悪くも変な期待や過剰な不安を持たないことです。
なぜなら事実をしっかりと見ているからです。
人は物事を自分の持つ価値観というフィルターを使って見ます。
緊張しない人は感情を抜きにして、客観的に物事を見られます。
例えばマッチングアプリでデートできた=付き合えるではありませんよね。
デート後に既読スルーされたり、友達で終わることもあります。
しっかりとデートができても交際できない可能性があることをわかっているので、過剰な期待を持ったり落ち込みません。
ポイント
緊張しない人はどんなにうまくデートしても失敗する可能性があることをわかっている。
マッチングアプリで初めて会うときに緊張をほぐす方法4選

マッチングアプリの初対面で緊張をほぐす方法は4つです。
緊張のほぐし方①:事前に電話する
事前に電話すると緊張は抑えられます。
なぜなら会う前に緊張する原因の会話や雰囲気のイメージができるからです。
- 会ったときの雰囲気が違ったらどうしよう。
- 会話が合わなかったらどうしよう。
緊張する原因の1つの理由ですよね。
会話や雰囲気が心配な理由は、いきなりメッセージから会うまでステップアップするからです。
段階を踏んで慣らさないため、不安や緊張を感じます。
例えば練習せずに人前で話すのは緊張しますよね。
しかし練習を重ね友達数人の前で慣れてから人前で話せば、多少の緊張は消えます。
マッチングアプリの初めて会うときも同じです。
緊張する理由は、順序を飛ばして一気にステップアップしすぎたからです。
電話は面と向わずに話せて、相手の雰囲気や会話が続くかを確認できます。
そのため「会話が弾まないかもしれない不安」からくる緊張をなくせます。
事前に盛り上がれるとわかったら緊張しませんよね?
そのため事前に電話するのは、緊張を防ぐ方法の1つとしておすすめです。
ポイント
メッセージ→電話→会うで順序を踏めば緊張しにくい。
緊張のほぐし方②:電話しながら合流
緊張しない2つ目の方法は、合流するときに電話をすることです。
また電話かよと思うかもしれませんが、電話はそれだけ緊張に有効です。
なぜなら緊張のピークは最初の待ち合わせだからです。
マッチングアプリで最初の待ち合わせは緊張するけど、その後は会話が弾み緊張しない人も多くいます。
理由はちょっと話したらメッセージと同じ人だとわかり、慣れて安心するためです。
逆にずっと緊張する人は待ち合わせのときに緊張して打ち解けるための話ができません。
結果として話ができない状態をご飯でも引きずります。
そのため待ち合わせの話すきっかけに電話で合流は最適です。
✅電話で合流する例
男「もしもし集合場所付いたけど今どの辺?」
女「〇〇のところにいるよ。」
男「あ、いた。」
(電話を切る)
男「こんにちは。」
LINEのメッセージで待ち合わせと比べて、スムーズに最初から話せそうですよね。
実際に電話をしながら合流すると、スムーズに話せます。
話しながら合流できる電話は、LINEで合流するよりも気楽で緊張しません。
ポイント
話しながら合流できる電話は、緊張を減らせる。
緊張のほぐし方③:自然体がうまくいくと知る
対策の3つ目は自然体が、恋人探し・婚活はうまくいくと知ることです。
なぜなら初対面をうまく取り繕っても、2,3回目のデートや交際で絶対にバレるからです。
初対面のときに好印象を与えようと繕う人は多いですよね。
マッチングアプリで会ってから自分を偽ると、相手からは偽りのあなたが本当の姿に見えます。
そのため交際に発展、何回デートを重ねようと好かれるのは偽りのあなたです。
つまり真のあなたは好かれません。
最初は誰でも礼儀で取り繕いますが、2,3回会うと大体の人は素になります。
その中であなたが取り繕っていると相手は思いません。
そのため何回もデートを取り繕って重ねると後戻りができません。
なぜなら相手は「最初はわかるけど、2回目以降もなんて騙された。」と思うからです。
遊びならOKですが、恋人探しや婚活なら付き合う相手に自分を偽って対外的な顔を常にしなくてはいけません。
ぶっちゃけ自分を偽って生活するのはつらいですよ。
自然体でうまくいかないときは、お互いが合わないときなので絶対に失敗します。
しかし偽った良い自分だけを見せると合わない失敗を後回しにできます。
もちろん後回しにするだけなので問題解決にはならず、回数を重ねるほど傷は深くなります。
そのため緊張しないためには、悪い部分も見せたほうが最終的に早くゴールできると知ることが大切です。
自然体で振る舞いましょう。
人によってはあなたが悪いと感じる部分を長所と捉える人もいます。
ポイント
恋活・婚活なら素の部分を見せたほうが、最終的にうまくいく。
緊張のほぐし方④:メッセージを復習
4つ目の対策は事前にメッセージやプロフィールを確認することです。
なぜなら緊張の原因「会話が続かなそう。」を解決できるからです。
今までのやりとりを頭に入れれば会話で使えます。
✅具体的な使い方
- メッセージでは趣味がカフェ巡りと話してましたけど、最近どこか行きました?
- 何かおすすめカフェはありますか?
- この辺はよく来るんですか?
メッセージで話した内容を会話で深堀りするだけです。
趣味・共通点など何でもOKです。
メッセージは文章で打つため面倒で、薄い会話になりがちです。
会話なら簡単に今まで聞けなかった、メッセージの過去話題を掘り下げて聞けるので会話は大丈夫です。
そのため会話に困りそうだから緊張する人は、事前準備でやりとりを見直しましょう。
ポイント
会う前にやりとりを見直して、話題に使える部分を探しておく。
まとめ:ありのままで会う
ポイント
緊張は自然なので、ありのまま会ってみる。
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