こんな悩みを持つあなた向けの記事
このような悩みを解決します。
本記事を読み終えると「マッチングアプリの写真をプロに頼むメリット・デメリット」がわかります。
マッチングアプリ歴3年目の筆者がポイントを解説します。
【不安】プロの写真はキメすぎ?
「写真をプロに頼むなんてキメすぎかな?」
プロを頼むか悩むときに付き物なのがキメすぎな写真ですよね。
結論から言うとキメすぎない写真は撮れます。
確かにSNSを見るとキメすぎたアプリの写真もあります。
▼キメすぎで駄目な例(3枚目)
【プロのグラフィックデザイナーが
Tinderで反応いい写真を撮ります】— ほっくん【無職】 (@dis_honest) January 19, 2020
しかし名前のあるプロに頼むことで自然かつ雰囲気の良い写真にできます。
▼実際のプロのサンプル写真です。
コロナで暇してマッチングアプリを始める男性も多いと思うので、プロフィール写真の見本を置いときますね。
ただこーいう状況で自宅から出れないと思うので、近々自宅でできる自撮り写真の撮り方でも発表します!
DMとかでも相談乗りますよ#お家時間#マッチングアプリ#プロフィール写真 pic.twitter.com/jPRhZpNfG1
— joy_Photojoy (@PHOTOJOY_camera) April 9, 2020
ポイント
しっかりとプロを選べばキメすぎにならない。
プロに写真を撮ってもらう3つのメリット
写真を撮ってもらうメリットは3つです。
具体的にどういう点が良いかを紹介します。
異性にウケる写真撮影
他撮りや自撮りでは出せない、圧倒的な異性ウケの写真が撮影できます。
自分の写真だと撮影場所や構図でチグハグな印象になります。
例えばこの写真を見てください。
マッチングアプリでよく見る構図の写真ですよね。
アプリでは同じような写真がずらりと並んでいます。
そのためこの写真では、「自己紹介も見てみよう。」「いいねをしよう。」となりません。
しかしプロに撮ってもらえば圧倒的に異性ウケする雰囲気が手に入ります。
雰囲気があれば「なんかオシャレ!どんな人か自己紹介も確認しよう。」とプロフィールを見られます。
ポイント
素人に出せない異性ウケ抜群な写真を撮れる。
自然な修正
不自然な修正をアプリで見かけたことはありませんか?
自分で加工をすると、スマホなので加工に限界が来ます。
✅スマホの加工で起こること4選
- 白い靄
- 物の歪み
- 目の大きさ
- 肌の色
「目の大きさがおかしいしやめておこう。」
「物が歪んでるし、100%写真詐欺じゃん。」
下手な加工は異性に悪い印象を与えます。
そこで自然な修正ができる一眼レフで撮るプロの出番です。
一眼レフは自動で補正してくれます。
✅一眼レフの自動修正機能2つ
- 明るさ
- 露出度(あなただけピントが合う)
スマホも進化してはいますが、オートで修正される一眼レフの方が機能は上です。
そのため自然な修正がプロに頼むことでできます。
ポイント
一眼レフを使った自然な修正が可能。
8倍以上のマッチング改善効果
自己紹介の中でもメイン写真は最重要です。
なぜなら改善効果(マッチングのしやすさ)が自己紹介文の8倍もあるためです。
人間のコミュニケーションで相手に伝わる情報は3つからできています。
✅人のコミュニケーション情報3つ
- 言語情報(7%):メッセージ、言葉
- 聴覚情報(38%):声質・速さ・大きさ・口調
- 視覚情報(55%):雰囲気・見た目・しぐさ・視線
カリフォルニア大学研究「メラビアンの法則」というものです。
最初のマッチング画面で見られる情報は、言語情報と視覚情報です。
言語は自己紹介、視覚は写真がマッチング前に当てはまります。
つまりあなたの印象は写真で見た雰囲気や見た目でほぼ決まります。
そのためライバルに8倍以上の圧倒的な差を付けられます。
ポイント
自己紹介の修正よりも8倍以上のマッチング改善が見込めてライバルと差がつく。
筆者はマッチング率が10倍以上増えた
私もプロの写真を利用しています。
友達の写真を使っていたときは、月に7,8人とマッチングするぐらいでした。
実際設定している現在はいいねが10倍近く増え、メッセージも溜まっています。
マッチングアプリwith、返信するのめんどくなりすぎてメッセ100超えてた笑 pic.twitter.com/KnrLqsmiEp
— ねぷ (@nepu_nosuke) June 23, 2020
プロに写真を撮ってもらう2つのデメリット
プロに撮ってもらうときにデメリットは不安ですよね?
2つのデメリットを紹介します。
料金が高め
プロに撮影を頼むため料金がかかります。
値段は安いプランで7,980円前後です。
高い理由は、機材や人件費とプロだからです。
例えば一眼レフは人気商品を調べる価格コムで上位は30万〜45万円します。
また「これだけお金を出してもらっても納得させる。」自信からこの値段です。
ポイント
料金が安くても7,980円程度する。(飲み会2回分)
キメすぎになる
「キメすぎになるか不安。」
冒頭でも振れたこの悩みを持つ人が多いのではないでしょうか?
プロに頼むときに、マッチングアプリを知らないプロに頼むとキメすぎになります。
なぜならアプリを知らないので、どんな写真がいいかわからないためです。
「マッチング数を増やしたいから写真を撮りたいんだね。」
「じゃあこうすると異性ウケがよくていいねが増えるよ。」
アプリを知っているカメラマンなら、どういう写真がいいかわかりますよね?
つまりアプリを知っているカメラマンに頼めばキメすぎにはなりません。
ポイント
アプリに詳しくないカメラマンだとキメすぎになる。
格安でプロが写真を撮ってくれるサービス3選
プロが撮ってくれるサービスを3つ紹介します。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
タイムチケット
個別でフリーカメラマンに連絡をして写真を撮ってもらうサービスです。
特徴はテレビで紹介された人がいたり、値段が人によって違うことです。
3,000円以下もあれば、15,000円するカメラマンもいます。
注意点はカメラマンによって腕に差があることです。
企業に属さないフリーのカメラマンなので、良し悪しに差が出やすいです。
そのため事前にTwitterやInstagramで情報収集しましょう。
タイムチケット公式サイトをチェックしてみる。
Photojoy(フォトジョイ)
Photojoyは1つだけのマッチングアプリ専門、写真撮影サービスです。
特徴はいいね数やマッチングに特化した写真を撮ってくれることです。
企業に属したプロカメラマンなので、どういう写真が異性ウケするかを日々研究しています。
上野駅での撮影のためにphotojoyカメラマンが下見に行っていたようです♪
被写体は伝説のフリー素材でお馴染みの@junyamensacc
カメラマンは知らんけどおじさんの@Photojoy4
曇りだったこともあり、明るい雰囲気というよりは下町感のあるノスタルジックな雰囲気で撮影したようです! pic.twitter.com/ZBhQR5LQQr
— 【公式】Photojoy(フォトジョイ) (@photojoy_japan) July 11, 2019
注意点は納品枚数が少ないことです。
プランによって納品される写真は5〜20枚です。
そのため他アプリに比べてもらえる枚数が少ない一球入魂の写真になります。
企業に属したマッチングアプリ専門のカメラマンと他業務をするカメラマン、あなたはどちらを選びますか?
Photojoy公式サイトでチェックしてみる
fotowa(フォトワ)
Fotowaはプロのカメラマンに目的に合った写真を撮ってもらうサービスです。
特徴は大量の写真を納品してくれるところです。
合計75枚以上の写真がもらえて、指名料など追加料金がありません。
注意点は値段が他と比べて倍近く高いことです。
平日料金で19,800円、休日だと23,800円かかります。
他のサービスと比べて納品される写真が多いため、値段が高くなっています。
fotowa公式サイトをチェックしてみる。
プロに撮ってもらう前の準備2選
プロに撮ってもらう前には準備が2つあります。
事前に必ずチェックしましょう。
清潔感を出す服装
プロの写真撮影に、服装のアドバイスは含まれません。
そのため事前にあなたで用意が必要です。
服装は無難なシンプルな服装がおすすめです。
男性であればジャケットコーデ、女性はきれいめコーデをしましょう。
▼男性
この投稿をInstagramで見る
▼女性
この投稿をInstagramで見る
ジャージなどの明らかにダサいとわかる格好はやめましょう。
ポイント
シンプルな服装を事前に用意しておく。
印象を決める髪型
髪型は事前に整えてから撮影しましょう。
✅髪型を整える3つのコツ
- 髪を切る
- ワックスなど整髪剤を使う
- アイロンを使う
髪型で人の印象は変わります。
人生変わるよ。本当に。
変わるのに俺を選んでくれてありがとうまたね! pic.twitter.com/2DTwUwd3Pg— 大月 渉 (@DIECE_SHOU) May 31, 2018
必ず整髪剤やアイロンを使って整えましょう。
ポイント
髪型は必ず整えて写真撮影をする。
【まとめ】飲み会を2回我慢してプロの写真もあり
ポイント
- メリット→マッチングが8倍近くなる、異性ウケする写真
- デメリット→高い、キメすぎ(プロ選びでキメすぎは防げる)
プロに頼むか迷っていて1人で写真を撮りたい人は、【必見】友達がいなくても1人で写真を用意するコツ3選を参考にしてください。