今回の記事はこんな悩みを持ったあなた向けの記事



この記事では上記のような悩みを持つあなた向けに、ペアーズ(Pairs)の体験談について次のことが書いてあります。
- ペアーズでデート約束をしたがキャンセルした体験談
本記事を読み終えると「ペアーズでのデートキャンセルの体験談」がわかります。
マッチングアプリ歴3年目の筆者がポイントを解説します。
21歳女子大生との体験談
ペアーズでメッセージをした女性せなさん(仮)との体験談を書きます。
せなさんの情報
年齢:21歳女子大生
身長:160cm
体型:普通
髪型:黒髪ボブ
特徴:素朴系、料理好き
雰囲気をつかむためのイメージは画像参照です。
結論だけ先に言うと、今回はアポをキャンセルして会いませんでした。
理由はやりとりは続くけど、どうしても顔がタイプでなくモチベーションが上がらなかったためです。
そのためアポ前のキャンセルやドタキャンがどうして起こるかの参考にしてください。
男慣れしていないメッセージ
せなさんとマッチングした理由は、無料いいねで出てきたからです。
マッチングアプリで男性は、無料いいねを使って全員にいいねしている人が多くいます。
せなさんとのマッチングもその無料いいねが理由でした。
せなさんとマッチングした後は、最初のメッセージをしてから話題を振って趣味の話をしました。
せなさんの性格の良さと男慣れしていないことはメッセージですぐにわかりました。
なぜなら20代前半では珍しくあいさつやメッセージも丁寧だったからです。
20代の人は男女とも適当にメッセージをしているのが現実です。
しかしせなさんはしっかりとしたメッセージを返してくれたので返信しやすかったです。
ただこの段階で1つだけ気になっていることは、せなさんの外見が私のストライクゾーンに入るか入らないかギリギリだったことです。
20代は大体が外見を見ており、例にもれず私も外見重視です。
そのためメッセージの会話は弾むも、会うまで自分のモチベーションが続くか不安がありました。
ライン交換と超好印象
ペアーズでのメッセージを1週間ぐらい重ねた後でライン交換をしました。
せなさんも心よくOKしてくれたのでラインを交換します。
ライン交換後のやりとりも相手からの反応がびっくりするぐらい良いです。
せなさん「なんでや;;」
私「イジられキャラっぽいから」
せなさん「嫌だ。甘やかされたい。」
相当食いつきがあることがラインからもヒシヒシと伝わりました。
ポイント
- 文章がしっかりしている
- 絵文字が毎回ある
- 話題を振ってくる
20代の女性は面倒くさがってこの3つをしないので当てはまるときは好印象と見て大丈夫です。
先ほどのやりとりを見ただけでもデートはすぐできるのがわかるでしょう。
普段は電話で約束をしますが、顔がタイプでないこともありとりあえずでラインを使って1週間後ご飯に誘いました。
もちろんOKをもらいました。
デート前まで行くか悩む
せなさんはストライクゾーンギリギリだったこともあり、約束はしたものの会うか迷いました。
マッチングアプリをすると自分のタイプギリギリの人が1番会うか迷います。
私はいつもデートの約束をして、気分が乗らなければ数日前にキャンセルしています。
なぜなら相手にも悪いし時間とお金の無駄だからです。
一種のキープ状態のようなものです。
今までのやりとりを振り返ると、せなさんは性格がマッチングアプリにいるのが疑問レベルなぐらいよくこちらに気があることがわかっています。
せなさん「サッカーはまっすぐ転がらないみたいな。」
私「蹴ってもね」
せなさん「運動したいんですけど、なかなか時間が取れないんですよね。」
こんな行くか悩んでいる私を見て、「なんでメッセージするの?」と疑問を持つ人もいるはずです。
理由は新しいメッセージを試してデートに誘ったり、気分が乗ったら会うためです。
もちろん気分が乗らなければ、ストライクゾーンギリギリなので会いません。
前日に行くか決める
前日になっても私は面倒くさいし行くか迷っていました。
しかしここで私は「面倒くさいから行くか迷っている」ことに気づきました。
つまり結局「せなさんと会う労力」<「面倒くささ」でせなさんと会うことよりも準備がダルかったのです。
そのためせなさんには断りのラインをいれてキャンセルしました。
【結論】ストライクゾーンギリギリはドタキャンされやすい
世間ではドタキャンと言われますが、当日ドタキャンされるパターンはこの「ストライクゾーンギリギリ」だからです。
「あり」か「なし」でハッキリしているのならデートに誘う・誘わないの時点で白黒付けられます。
しかしこのストライクゾーンギリギリがゆえに、デートに誘ったときはOKラインだったが当日・前日の気分でキャンセルされるのだと学びました。
キャンセルしたのは自分なので気づけたことです。