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本記事では「マッチングアプリの偽名」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと
- プロフィール:(顔出しTikToK)(Twitter)(
- マッチングアプリ:5年使用した過去(pairs、withなど)
- 経験:マッチングアプリでの出会いから恋人を4回作り、現在は結婚予定(自身の体験をもとに説明)
- 具体的な出会えたメッセージ→数量限定メッセージプレゼント
3年アプリを使用している私が、偽名を徹底解説します!
偽名だった!? マッチングアプリとlineで名前が違う衝撃
結論から紹介します。
- 偽名の理由は珍しい名前か遊びが多い
- 一概には断定できないので相手を見る
- もし偽名を使っているなら会う前に言う
偽名の理由は遊びか珍しい名前が多いです。
傾向は男性→遊び、女性→珍しい名前が多くいます。
一概には判断できないので、相手の人柄で判断しましょう。
もし使っているなら会う前に必ず言いましょう。
会ってからだとやましいことがあるように見えます。
マッチングアプリで偽名だった体験談
ここではマッチングアプリで会った人がLINE交換で名前が違った体験談を紹介します。
彼女が最初に偽名を使っていたのは、自分を守るためだったそうです。正直な話し合いをして、理由を理解した上で、お互いの信頼を築くことができました。今ではとても幸せな関係です。
女性
マッチングアプリで知り合った人が偽名だったことが判明。その後の彼の態度も怪しく、非常にストレスフルな経験でした。
マッチングアプリで相手が偽名だった経験を持つ人は意外にも多いようです。
ポジティブな意見は「ネットだし会う前だから仕方ない」というものが多かったです。
一方でネガティブな意見は「相手を信用できなくなった」というものが多くありました。
どちらかというと偽名とわかるタイミングがLINE交換するときかそれ以外かで印象が変わるようです。
LINE交換でわかるのは普通なので問題なしとしている人が多く、会った後にわかると嫌悪感を持つ傾向があります。
マッチングアプリで名前を偽名にする理由5つ
名前を偽名にする理由は5つです。
偽名の理由①:名前が珍しい
名前が珍しい人は偽名を使います。
なぜなら簡単に特定されるためです。
「りょう」や「さき」など、一般的な名前はたくさんあります。
しかし特徴的な名前は少ないです。
そのため「職場にいた気がする」と簡単に身バレします。
具体的には「しおね」や「りく」など、特徴的な名前が挙げられます。
私が会った偽名を使う女性の中で、珍しい名前を使っている人が大半でした。
偽名の理由②:知人にバレたくない
知人や職場にバレたくないのも理由です。
身バレは検索画面が原因になります。
検索画面の情報は3つです。
- 写真
- 名前
- 年齢
最もばれる理由は顔写真です。
確かに名前だけで身バレは少ないです。
しかし、顔写真とセットで印象に残る名前があるため、名前を変える人もいます。
偽名の理由③:遊び目的
遊び目的の人も偽名を使います。
なぜなら危険や問題を避けるためです。
遊び目的は身体目的です。
そのためワンナイト後や1回の関係が終わったら既読無視することもあります。
ただし本名を使うと、面倒やトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
偽名で個人情報を特定されないようにしています。
そのため遊び目的も偽名です。
偽名の理由④:パパ活
パパ活など金銭目的の女性も偽名を使います。
遊び目的同様に名前を出すと特定の危険があるからです。
一応言いますが、マッチングアプリでパパ活は禁止されています。
しかしパパ活する女性はいます。
割り切りの関係なので、個人情報を教えることは危険でしかありません。
名前が分かれば、会話から活動場所や交流関係を特定できます。
友達に知られて馬鹿にされれば、精神的に耐えられません。
そのため金銭目的の女性も偽名を使います。
偽名の理由⑤:有名人
有名人も偽名を使います。
なぜならアプリを使うとバレるためです。
有名人は顔写真も載せていない人が多いです。
例えば有名人に、女子アナの鷲見玲奈さんがいます。
鷲見玲奈さんはアプリで男性と何回も会ったことを自ら語っています。
鷲見に対し、出会い系に慣れているという印象を抱いたという。
初デートは、東京・丸の内のイタリアンで、鷲見はTシャツにデニムというラフな格好で登場。
その後、順調にデートを重ねた後、A氏からの告白をキッカケに交際に発展。
互いの部屋を行き来しながら愛を育んでいたものの、鷲見が他の男性と浮気のような関係にあったことが発覚したため、2人は半年間の交際にピリオドを打ったとのことだ。
出典:週刊SPA
マッチングアプリを使う有名人はいます。
有名人はできるだけバレないように偽名を使います。
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マッチングアプリで名前が偽名だった人に会うのは安全か?
結論から言うと、一概に安全・危険と言いきれません。
なぜなら偽名を使う理由によるためです。
身バレが嫌な人が使う偽名であれば、安全な人で問題はありません。
しかしパパ活目的や遊び目的は危険な偽名です。
そのため相手の目的を見極める必要があります。
パパ活や遊び目的の人には共通した特徴があります。
そのため事前に特徴を抑えて納得できる理由があるか確認しましょう。
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マッチングアプリで偽名だったら違法?
結論から言うと違法ではありません。
例えばSNSでは本名で登録していない人も多くいます。
それと同じような感覚でマッチングアプリでも違う名前を使っている人は一定数います。
ただし付き合った後や結婚が近づいてからの偽名判明は違法になる場合があります。
そもそもやましいことがあるから付き合った後まで隠していたわけです。
結局はタイミングが重要といえます。
偽名が多いマッチングアプリとは?
偽名が多い、少ないマッチングアプリはあります。
真剣度の高いマッチングアプリほど本名に近いニックネームを付ける傾向にあります。
一方でTinderなど遊び要素やすぐ会いやすいマッチングアプリは偽名を使いがちです。
そのため本名に近い相手と会いたい不安があるならペアーズ、withを使いましょう。
マッチングアプリで偽名から本名に変えるタイミング2つ
偽名から本名を教えるタイミングは2つです。
- LINE交換したとき
- 初デートの約束をしたとき
LINE交換とデートの約束は区切りが良いため、言いやすいです。
初デート後など関係が進む前に言わないと取り返しがつきません。
例えば初デート後に言ったとします。
隠した印象になるので、デート前には伝えるべきです。
本名に理由を付けて、謝罪を入れれば大丈夫です。
例文を出します。
- 「実は〇〇と言います。名前が珍しくてバレそうなので隠してました。ごめんなさい。」
- 「本当は〇〇と言います。職場で身バレするのが嫌で、違う名前を使っていました。すみません。」
必ずデート前に言いましょう。
デート後は「信用されてないかも」という不快感を残します。
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マッチングアプリで偽名だったときについてのQ&A
ここではマッチングアプリで偽名だったときについてのよくある質問を紹介します。
偽名を使う人は多いの?
マッチングアプリでは偽名やニックネームを使う傾向があります。
特に女性は身バレの観点から偽名を使っている人が多いです。
ただし大体がLINE交換のときや会ってすぐに本名を教えてくれます。
偽名に会ったらどうすればいい?
付き合う前なら気にしなくて大丈夫です。
偽名=真剣度が低いわけでありません。
身バレが怖いため偽名やニックネームを使っている人が大半です。
まとめ:マッチングアプリは名前が偽名の人もいる
本記事では、マッチングアプリの偽名を、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ポイント
- 偽名の理由は珍しい名前か遊びが多い
- 一概には断定できないので相手を見る
- もし偽名を使っているなら会う前に言う
偽名を使われると、理由を納得できない限りシコリが残ります。
そのため下の名前を使うのが無難です。
身バレが怖いならアプリは向かないので相談所を使いましょう。
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