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このような悩みを解決します。
本記事では「マッチングアプリの結婚馴れ初め」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと
- マッチングアプリ3年目
(ペアーズ、with、Tinderなど有名どころ) - アプリで恋人を4回作った経験あり
(実際の経験をもとに説明可能) - もとは異性と地面を見ながら話す
(誰でも再現できる方法) - 恋人関係なしの経験人数は2桁後半〜3桁
(途中から数えてないので大体)
3年アプリを使用して結婚について熟知した私が、アプリの結婚馴れ初めを徹底解説します!
マッチングアプリの結婚馴れ初めのコツ3つ
①:パートナーと口裏合わせは必須
マッチングアプリで知り合ったと伝えないときは、口裏わせが必須です。
なぜなら途中で話がぐちゃぐちゃになり、嘘がばれるためです。
とは言えマッチングアプリの出会いや馴れ初めを隠すことはやましくありません。
1つの世間をうまく渡るための防衛手段です。
「インターネットでの出会い=危険」と考える人もいます。
年齢が高くなるほど、ネットへの抵抗があります。
またマッチングアプリは売れ残りとひどい偏見を持つ人もいます。
基本は気にせず知らんぷりでOKですが、親族だと今後の付き合いもあります。
そのため余計な問題を増やさないに越しません。
必ずパートナーとの口裏を合わせましょう。
ポイント
世間をうまく渡るために嘘を付くのも方法。
口裏合わせは絶対にする。
②:プランナーや司会者とも打ち合わせ
結婚式をするカップルは司会者やプランナーとの打ち合わせも必須です。
打ち合わせをしないと馴れ初めなどは、全て言われます。
伏せたい事実はハッキリと伝えましょう。
- 「マッチングアプリで知り合ったんですが、印象が悪い人もいるので〇〇で知り合ったとしてください。」
- 「婚活アプリに抵抗がある人もいるので、〇〇での出会いにしてください。」
また馴れ初めは100%入れる必要があるわけではありません。
段取りを含めて確認しましょう。
打ち合わせをしっかりしないと、結婚式で不自然な点が見えて不審感が出ます。
ポイント
結婚式はプランナーや司会者に相談すれば、プロなので大丈夫。
③:適当にあしらうことも大切
いざというときは適当に返事をする勇気を持つことだ!
ぶっちゃけすべてを想定して答えは用意できません。
当たり前ですがどこまで両親や親族が聞くかは結婚を報告しないとわかりません。
考えても答えられないことはどうしてもでてきます。
もちろんある程度考えられることを想定するのは必須です。
しかし「こんなことを聞かれたら?」でクヨクヨし続けてもキリがありません。
そのためしつこいときは適度にあしらいましょう。
ポイント
しつこいときは適当にあしらう勇気を持つ。
マッチングアプリの結婚馴れ初めでぼかす例文3つ
①:「共通の趣味から、SNSで出会った」
- 「共通の趣味でInstagramで知り合いました。」
- 「共通の趣味でネットから知り合いました。」
マッチングアプリでの出会いを隠し、SNSやネットの出会いとします。
共通の趣味を強調することで不自然さが消えます。
社会人サークルや知り合い紹介の元は共通の趣味からの出会いです。
「共通の趣味」使いやすい万能な言葉です。
②:「マッチングサービスで出会った」
- 「友達に勧められたマッチングサービスで〜」
- 「話題になっていて〜」
- 「先輩が結婚したのを見て始めたら〜」
具体的なアプリ名は出しませんが、ほとんどぼかさない言い方です。
「出会い系サービスで出会った」と伝えてはいけません。
一昔前のイメージで出会い系=危険・詐欺の印象を持つ人もいます。
言い方1つでネガティブな要素は回避できます。
③:「恋活・婚活中に出会った」
- 「恋活中にいろんなことをしている中で仲良くなった。」
- 「婚活中に知り合って、いつのまにか仲良くなってた。」
出会いの形式には触れず、ガッツリぼかした言い方です。
婚活や恋活についてどこなのかを深堀りされるでしょう。
聞かれたら「どこだっけ?数年前だから覚えてないかも。」とぼかしましょう。
マッチングアプリの結婚馴れ初めを嘘でごまかす例文6つ
①:「友人の紹介」
- 「友人の紹介で〇〇さんと知り合いました。」
- 「友人経由で〇〇さんと仲良くなりました。」
友人の紹介は鉄板の嘘をついてぼかす方法です。
結婚式などは友人の紹介で一貫して紹介も簡単です。
どの友人か詰められる可能性があるので、どちらかの友人に口裏合わせを頼むとベストです。
マッチングアプリで付き合うきっかけ・馴れ初めとは?【体験談付き】
②:「合コンで出会った」
- 「合コンで意気投合して何回か会って好きになってた。」
- 「合コンで出会って、会ううちに付き合ってた。」
合コンで出会ったことにすると「友人が開催した合コン」にできます。
事実上の友人の紹介としても使えるし、オフラインの出会いなので安心感があります。
100%アプリとバレたくない人は合コンを理由にしましょう。
③:「街コンで出会った」
- 「街コンで出会って意気投合しました。」
- 「街コンで話したときに好みでアプローチしました。」
街コンはオフラインの出会いかつ、不特定多数がいる恋活・婚活の方法です。
そのため昔で言うお見合いに近い印象を持つ人が多いです。
合コンで出会ったと比べて、共通点がないところからの出会いです。
そのため嘘をついて話を合わせやすいです。
【話題】マッチングアプリで付き合う確率は〇〇%!?【街コンより多い】
マッチングアプリは1対1の出会いです。
そのため出会いを知る人がいない事態になります。
しかし街コンならもともと不特定多数と会うため証人がいなくても自然です。
私はアプリで知り合った女性を家に連れて行ったとき、街コンを使いました。
④:「飲み会の席で知り合った」
- 「飲み会に呼ばれて偶然出会いました。」
- 「飲み会で話が合って、何回か会って交際しました。」
出会いを探しにいったのではなく、偶然であったとしましょう。
いやらしさのないニュアンスで伝えると、好印象です。
どんな飲み会か深堀りされたら、友達同士の飲み会でOKです。
⑤:「社会人サークルで付き合った」
- 「サークルが一緒でそこで出会いました。」
- 「〇〇サークルにいて、話す間に引かれました。」
社会人のサークルは無数にあります。
共通の趣味や特技があるときは、社会人サークルにすると安心されます。
社会人サークルはリアルの出会いを強調できます。
そのためネットでの馴れ初めに抵抗がある人も使いやすいです。
⑥:「仕事関係/バイトの集まりで交際した」
- 「仕事の交流で知り合いました。」
- 「バイト先に〇〇さんがいて仲良くなりました。」
仕事は会社間の交流が合ったり、セミナーや勉強会もあるので突っ込まれにくいです。
社風も会社ごとに違うので、嘘がばれにくいです。
営業や同業者の場合は、特に使いやすい馴れ初めの1つです。
マッチングアプリの結婚馴れ初めまとめ
本記事では、マッチングアプリの結婚馴れ初めについて、解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- パートナーと口裏合わせは必須
- プランナーや司会者に事前相談
- しつこいときはあしらう
- 直球で言えるなら直球がベスト
- 無理なら共通の知人やオフラインの出会いで伝える
マッチングアプリは結婚馴れ初めに苦労するように見えますが、実際は一般的になりつつあります。
ぶっっちゃけ出会いよりもパートナーの人が大切です。
ただし人によっては悪い印象を持たれることに注意です。
ひろとの独り言
だから馴れ初めも大事だが人柄や気持ちを強く伝えることが大切。
マッチングアプリで結婚をする人は年々増えています。
アプリのメッセージやマッチングなどはシステムが独特で従来の恋愛と異なることも多いです。
なのでアプリを使いこなすためにも、メッセージやマッチングするための自己紹介を抑えましょう。
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