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簡単な結論
- 数打ち基本のアプリでブロックはよくあること
- 会う気がないときにブロックする人は多い
- ブロックされにくいのは相性診断で内面からわかるwith
本記事では「マッチングアプリでブロックされた理由」を紹介します。
✅執筆者紹介:ひろと
- プロフィール:(顔出しTikToK)(Twitter)(
- マッチングアプリ:5年使用した過去(pairs、withなど)
- 経験:マッチングアプリでの出会いから恋人を4回作り、現在は結婚予定(自身の体験をもとに説明)
- 具体的な出会えたメッセージ→数量限定メッセージプレゼント
3年アプリを使用している私が、ブロックを徹底解説します!
マッチングアプリでブロックはよくあること
ブロックされた理由の前に、マッチングアプリでブロックされるのはよくあることです。
会う気がない人やメッセージが面倒と感じれば、数打ちが基本のアプリはすぐにブロックされます。
- マッチング→100人
- 会える→10人
- 恋人→1人
付き合うまでに必要なマッチング数や会う人のイメージです。
ブロックされる理由は「会う気がない」が99%を占めます。
メッセージをしないと相手との相性がわからないためです。
マッチングには顔写真と自己紹介だけ関係します。
そのためメッセージで「内面が合わない。」と判断されればブロックです。
さまざまな理由が考えられますが、大枠でいうと内面が合わないに付きます。
マッチングアプリでブロックされる理由5つ
マッチングアプリでブロックされる理由は5つです。
可能性が高い順に紹介します。
①:気持ちが薄れた(脈なしになった)
最も多いのが、メッセージで気持ちが薄れて脈なしになることです。
メッセージで脈なしになる理由は大きく2つです。
- 会うまでが長すぎる(1ヶ月後など)
- メッセージが合わない
いつまでもデートに誘わないと会う気がないと思われて、メッセージがスルー・ブロックされます。
マッチングアプリは時間が立つほど、不利になります。
なぜならあなたよりもスペックがいい人は必ずいるためです。
時間を掛けるほど女性はアプローチされて、男性はいろんな人にアプローチします。
そのためやりとりしている異性のスペックが上がり、足切りラインが厳しくなります。
メッセージがイメージと違うのも原因です。
マッチングしたということは顔写真や自己紹介はOKで、相手はあなたに大枠のイメージを作っています。
しかしマッチング後にイメージと違いすぎるといずれブロックされます。
- すぐにLINE交換したがる
- 話題の振り方がヘタ
- いきなりのタメ口
- シモネタ
ブロックされる原因なので注意しましょう。
マッチングアプリで返信こない・来なくなった理由8つ【男性・女性共通】
②:気分の問題
気分の問題でメッセージがスルー・ブロックもあります。
「気分でブロックされるの?」と思うかも知れません。
しかしやりとり数が多い人は直感的にやりとりする人を決めています。
そのため違和感1つで簡単にスルーされます。
また気分の問題でスルーされやすいのは、現実に影響がないことも理由です。
マッチングアプリの相手をスルーしても職場や大学には影響しません。
そのためスルーやブロックへの基準がシビアになっています。
③:会うのが怖くなった
会うのが怖くなってデート直前にブロックもあります。
特に女性は直前でブロックする傾向があります。
- ネットの出会いに抵抗がある。
- 初対面なので会うのが怖くなった。
会うのが怖いと言う女性には2つのパターンがあります。
- 本当に会うのが怖い→警戒心強め
- 嘘の理由→会いたくない・他に優先度の高い相手あり
登録して日が浅い新規会員は①、それ以外は②です。
新規会員で本当に会うのが怖い場合は、事前に電話をしましょう。
電話をすると相手との距離感がぐっと縮まります。
そのため「何者かわからない恐怖心」が消えて会える可能性が上がります。
マッチングアプリで電話・通話を使うべきか?【誘い方、話題、電話後】
④:交際が決まった
交際が決まれば、相手はマッチングアプリから退会します。
マッチングアプリは複数人とやりとりします。
1人と付き合えば恋人を作る目的は達成です。
そのため交際が決まった人は退会するので、ブロックしたように見えます。
交際が決まった相手への対処法はありません。
タイミングが悪かったと諦めましょう。
しかし事前に交際前にリードする方法はあります。
「新規会員を狙うこと」です。
相手が新規会員なら同じタイミングでスタートが切れます。
そのため先に他の誰かと交際して退会する可能性を減らせます。
⑤:やり取り数を整理した
マッチングアプリを続けるといいねややり取り相手の人数が増えます。
やりとり数が増えると、いずれやりとりに手が回らなくなります。
このときにやりとりを整理する人もいます。
特にいいねが多い男性や女性は相手からアプローチされやすいため、必ずメッセージする時間が足りなくなります。
基本的に脈なしではありませんが、優先度が低い人から切られるため注意が必要です。
マッチングアプリでブロックされた後の対処法
マッチングアプリでブロックされた後は諦めるしかありません。
やりとりできる方法がないので何もできません。
上のように紹介するサイトもありますが、気持ち悪いストーカーなのでやめましょう。
再度ブロックされるだけです。
「ブロックは残念。でもよくあること。」と軽く考えて切り替えましょう。
しかし会う前にブロックされた場合は幸運です。
なぜなら会ってからブロックはダメージが大きいためです。
お金や時間などを使った後のブロックは気分が落ち込みます。
マッチングアプリでブロックされずに出会うコツ4つ
マッチングアプリでブロックを回避して会うコツは4つです。
①:メッセージのテンプレ
メッセージのテンプレを知って、出会いの幅を広げましょう。
マッチングアプリで会うまでに必要な話題は決まっています。
- 共通点
- 相手の趣味
- 食べ物(デートに誘うとき)
3つだけで他の話題はいりません。
メッセージで聞いてもごまかされるだけで本当のことを答えてくれません。
そのため上の3つだけ使えばOKです。
最初のメッセージ→共通点or趣味→食の話題→デート
アプリのメッセージはこの流れを2週間以内にします。
話す内容や例文を知ればメッセージで減点されません。
減点されなければブロックも減ります。
②:電話する
事前に電話するのも有効なブロック対策です。
- 生声で安心感がある
- メッセージよりも相手を知れる
メッセージでは伝わらないことも電話なら知れます。
また生声を聞けるので安心感があります。
不安を持つ相手は「どんな人かメッセージでわからない不安」が大半です。
そのため電話の生声を聞けば人柄で相手を安心させられます。
さらにメッセージよりも知れる情報が多いです。
- 雰囲気
- 声の抑揚
- 会話のトーン
いろんなことを共有すると親密度があがります。
結果ブロックされる危険が減ります。
マッチングアプリで電話・通話を使うべきか?【誘い方、話題、電話後】
③:マッチング後2週間以内に誘う
マッチング後、2週間以内にデートに誘いましょう。
なぜなら時間をかけてもデートOKに無影響なためです。
デートOKなら少しやりとりすれば大丈夫です。
何週間もやりとりが必要なときはもともとキープのときです。
早い者勝ちになるアプリです。
気になる人からデートに誘われたら断りません。
そのため平均の2週間で誘いましょう。
【実証済み】マッチングアプリで会うまでの期間は2週間【緊張も解けていいアポになる】
④:約束〜デートのLINE
約束後はデートまで毎日LINEをしなくてOKです。
なぜなら日常的な退屈なLINEをするためです。
デートまでのLINE優先度は下記です。
- 内容のあるLINEを1日1通
- 直前まで送らない・LINEを2,3日1通
- 中身のない日常会話を1日1通
どうでもいいLINEを1日1通送るのは最悪です。
距離感を間違えています。
あくまで初デートの約束をしただけで恋人でもありません。
寂しいならSNSにでも書いてください。
まとめ:マッチングアプリのブロックは普通
本記事では、マッチングアプリのブロックを、解説しました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
ポイント
- 数打ち基本のアプリでブロックはよくあること
- 会う気がないときにブロックする人は多い
- ブロックされにくいのは相性診断で内面からわかるwith
マッチングアプリのブロックはよくあることです。
重く考えずに気軽に考えましょう。