「童貞だけどアプリで女性と遊びたい」「卒業したい」とマッチングアプリに興味を持っていませんか?
実はこの記事で紹介する「童貞卒業の体験談」を知ることでマッチングアプリでの童貞卒業をするための流れがわかります。
なぜなら、筆者はマッチングアプリをする前まで典型的な非モテで地面を見て女性と話していたためです。
この記事では「筆者がマッチングアプリで童貞を卒業した体験談」を紹介します。
記事を読み終えると童貞はどうやってマッチングアプリをつかべきか?リアルな使い方や注意点がすべてわかります。
童貞のときの基本的な恋愛経験
筆者の恋愛経験についてまずは紹介させてください。
【アプリを始める前】
- マッチングアプリを始めたの時期:2018.7~
- それまでの経験人数:0人
- 元彼女人数:0人
学校や職場ではボソボソとお話をして「なにこいつ」と思われる典型的な童貞です。
もちろん女性に話しかけられたらびっくりしてキョドります。
学生時代は女性に話しかけられたとき目を全く合わせられませんでした。
話すときは常に地面を見て話している不審者です。
顔を見るときにこちらのすべてがバレて恥ずかしいような劣等感のような感情が湧き上がり顔が見れませんでした。
今思うととても失礼な態度を取っている人だと自分のことを思います。
この相手の目を見て話せないことは、童貞あるあるではないでしょうか?笑
童貞なのにマッチングアプリを始めた理由は?
マッチングアプリを始めた理由は、このままではまずいと思ったためです。
学生時代から女性と顔を見ることもできませんでした。
話しかけられても顔もまともに見れません。
キョドりすぎていつも地面を見て話していました。
このままでは私は一生童貞です。
さらにSNSで上がっていた画像、40代で童貞の人のネタ画像を見つけたのも私にダメージを与えました。
ネタ画像ではありましたが、わたしには突き刺さるものがありました。
「童貞のまま一生進めばオレは同じ運命を辿る。」
「ネタがネタではなくなる。」と危機感を持ったのです。
そのためまずは会わないくてもやり取りができるマッチングアプリで彼女をつくろうと行動したのです。
マッチングアプリを使ってみることに!
当時使っていたマッチングアプリはタップルです。
タップルでスワイプしているとある一人の女性とマッチング。
(ここではTさんとします。)
プロフに目通したところ150cmぐらいで黒ショートの元気が有りそうな可愛らしい女の子だった。
※画像はイメージです笑
職業は介護士。
ただ、理由があり現在やめたとプロフに記載がありました。
理由については書いていなかったのでよくわかりませんでした。
(後にわかります。)
定型文と相手プロフの趣味を混ぜた挨拶を送りました。
その後、相手の方からすぐに返信がきました。
「なんでこんなに返信が早いんだ?」
今までマッチした人は、返信が切れたり返事までが遅かったためです。
微妙にビビりました。
とりあえずわたしもすぐに返事を返します。
するとまた相手から直ぐに返事が!
その後当日は延々に返事が来た。
(こちらも合わせてずっと返事をしました。)
返事が来るまでの時間は30秒〜5分ぐらいでした。
プロフィールに介護士はやめたと書いていたので、確認したら現在無職で引きこもりとのことでした。
そのためかどの時間に送っても大体即レスが来ていたんですね!
(納得したけどちょっと怖かったです)
わたしも仕事中ずっと返信し続けましたw(ちゃんと働きましょう)
結局朝から晩までずっとすぐに返信は返ってきました。
次の日も同様にすぐに返信が来ました。
メッセージやりとりの中で相手からラインでやり取りしないかと提案されたのでOKしました。
「(ヤッター!めっちゃ嬉しい!)」
冷静っぽく返事をしていますが、内心ドキドキしてワクワクが止まりませんでした。
もう少し話を聞くと、趣味はドライブで彼氏と2ヶ月前に別れたらしいです。
Tさんはラインでも自分から話をしてくれる女性でした。
わたしとしては相手が勝手にしゃべるのは楽でした。
女性と話をするのになれていないのもあって話を聞き出すのはかろうじて出来るが、話を自分から振るのが下手くそだったためです。
(今思うと情けない男です)
文字じゃわかりくにいので実際話そうという流れに持って行き2日後に会う約束を私からしました。
予定としてオシャレなイタリアンを食べて話そうとだけ伝え、2日後実際に会います。
後編、実際のディナーからHに誘うか悩む童貞の勇姿へと続きます。
【体験談】マッチングアプリで童貞を捨てた話【後編会う〜Hまで】
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