こんな悩みを持つあなた向けの記事



このような悩みを解決します。
本記事を読み終えると「マッチングアプリで2回目デートの断り方」についてわかります。
マッチングアプリ歴3年の私が、ポイントを紹介します。
目次
初デート後にラインで2回目デートに誘われたときの対処法5選
初デート後にLINEで2回目のデートに誘われたときの断り方について紹介します。
断り方のポイントは3つです。
- 感謝
- 簡潔
- 明確
男性は言葉をそのまま受け取る傾向にあります。
そのため簡潔・明確に伝える必要があります。
感謝を入れる理由は、感謝されてからだと怒りにくいからです。
「初デートありがとうございました。」
「この前は楽しかったです。」
言われてからだと怒ったりイライラしにくいですよね。
最初に感謝をいれるだけで、穏便に済ませやすいです。
注意点は男性を褒めないことです。
例えば「〇〇が魅力的でした。」「〇〇さんは気遣いもできて〜」などです。
なぜなら言葉通りに受け取る人が多いためです。
裏の意図を理解する人もいますが、ごくわずかです。
そのため褒めてから断ると男性は、「褒めてんのにどうして断るの?」「褒めているのにおかしくね?」と思います。
表面上は褒めているので、男性は気があると考えます。
結果「褒めるならオレと付き合えばいいじゃん」と返信が来たり面倒になります。
そのため初デートに感謝をして、断りましょう。
ここからは例文を使って5つの断り方を紹介します。
①:既読無視
既読無視でデートを断るのもおすすめです。
20代は2回目のデートを断るときに既読スルーの人が多いです。
私の経験上は2回目のデートに断られたときは、ほぼ既読無視です。
男性「今度は水族館デートに2週間後一緒に行かない?」
女性(既読無視)
既読無視は恋愛経験の多い人や察する人は、脈なしとわかって次のアプローチに切り替えます。
ただし、マッチング数が少なかったりあなたに強い思い入れを持つときは面倒です。
追撃メッセージや電話をしてくる可能性があるからです。
実際問題、面倒事があるのかというと99.9%ないです。
マッチングアプリが同時進行で、男性で会える人はある程度いいねをもっていたり常識人間とメッセージでわかるからです。
ぶっちゃけアプリの初デートだけで「絶対にその人じゃないと嫌だ。」とはなりません。
オンリーワンの条件とかも登録者が多いのでありませんし。
ストーカー気質の人がどこまでするかは、LINEの追撃や電話までです。
そのためラインをブロックすれば問題ありません。
30代以上なら結婚に焦りがあるため、少ない時間を使った相手に既読無視をすると反感を買うかもしれません。
しかし20代は気軽な出会いを求める人が多いため、既読無視でOKです。
ポイント
20代が求めているのは手軽な出会いなので、既読無視でOK。
②:忙しくて約束できない
忙しくて約束できないでゴリ押しする方法もあります。
無理とメッセージで言ってもいいですが、よりマイルドな言い方です。
相手を傷つけない気遣いや逆恨みをされない工夫です。
「忙しい」はゴリ押しで2回目デートを断れる最強の言葉です。
初デートしただけの仲だと忙しいにプライベートで突っ込みにくい部分があるため、掘り下げされません。
✅断り方例文
男性「こんにちは。また一緒に食事いきませんか?」
あなた「すみません。今仕事が忙しくて難しいです。」
男性「そうなの?〇〇さんに合わせるけど無理かな?」
あなた「予定が立て込んでいて、ちょっと先が見えないんです・・・」
男性「私はいつでも大丈夫だよ。」
(ここでわかったと言う人もいる)
あなた「忙しくて予定立てられずごめんなさい。」
男性:「わかった。」
とにかく忙しいで約束ができないことにして断ります。
約束ができないは無理よりも口調は柔らかいので受けやすいです。
既読無視が嫌だったり、嘘をつくのが面倒な人は忙しいを使いましょう。
忙しいは私が知っている中で20代で使われるNo2のお断り文句です。
ポイント
忙しいはプライベートな内容を含むため、簡単に使える万能な言葉。
③:彼氏ができたと嘘をつく
彼氏を作ったと嘘をついてデートを断る方法の良いところは、100%面倒事にならず成功することです。
マッチングアプリに登録する女性はほぼ恋人目的です。
そのため恋人ができたらアプリをやめるし、既存のマッチングしてLINE交換した男性もやりとりをやめます。
彼氏ができてやりとりを続けたら、浮気と思われる可能性があるためです。
そのため彼氏ができたで断る方法は最も面倒にならず断れる方法です。
断りを送るタイミングは初デートから5日後以降にしましょう。
初デートの翌日に送ると男性に怪しまれます。
✅断り方例文
突然ごめんなさい。
〇〇さんとは仲良くなれそうでLINE交換したんですけど、他の人ともマッチングしていて先日会った人と交際が決まりました。
〇〇さんには大変申し訳ないですが、新しい恋に集中したいので勝手ながらお別れさせてもらいたいです。
ポイント
最も安全な断り方は、彼氏ができたと嘘を付くこと。
④:恋人として見られない(友達)
恋人として見られないと相手に伝えるのも1つの方法です。
恋人よりは友達に見えると伝えて2回目のデートを断ります。
✅断り方例文
先日はありがとうございました。
◯◯さんは恋人より友達のような感覚がしました。
楽しかったですが、恋愛感情がないと付き合えません。
時間を使わせてしまったのに申し訳ありません。
ありがとうございました。
注意点はマッチングアプリでの男性が想像する友達はセフレに近いことです。
「遊んで体の関係ならいけるかも?」と男性は考える可能性もあります。
また友達に近いことを伝えると追撃メッセージが100%来ます。
もし追撃されたときは、メッセージを無視して相手をブロックしましょう。
ポイント
友達に近いと伝えて遠ざける方法もあるが、セ○レなら行けそうと思われる可能性がある。
⑤:連絡頻度を減らす
連絡頻度を減らして離れる方法は、男性依存のためおすすめしません。
フェードアウトするときは返信をどんどん遅くします。
しかし男性が遅くしている理由に気付かないと、相手も返信を続けます。
恋愛をそこそこした人なら「返信が遅すぎる=興味がない」とわかります。
しかしわからない人も一部います。
そのため連絡をするだけで男性に気を持たせる可能性があります。
女性はきっぱりと伝えるよりは、雰囲気で連絡を辞めたいなと考えます。
しかし危険を最小限に抑えるなら、きっぱりと伝えた方が無難です。
そのためフェードアウトするなら連絡頻度を減らす方法はおすすめしません。

ポイント
連絡頻度を減らすだけでは「興味がない」と伝わらないこともある。
初デート中に2回目デートに誘われたときの断り方2選
初デート中に2回目デートに誘われたときの断り方を紹介します。
初デート中に「もう1回デートしませんか?」と誘われると「デートしない。」と直接的に断りにくいですよね。
もし断って相手が怒り出したら、空気が微妙になることもあります。
対面で穏便に断る方法は2つです。
①:後で連絡する
後で連絡をすることで、話を保留できます。
長時間返信をしないならデートをする気がないことを相手に暗に伝えられます。
仮に「デートしてもいいかな。」と途中で心変わりしてもデートできるため無難に使えます。
具体例を紹介します。
「今予定わからないから家帰ってから後で確認する。」
「バイトの予定がまだ出ていないから確認してから連絡する。」
「友達との遊び予定が会ったはずだけど、手帳持ってきてないから後で伝える。」
男性は言葉の裏の意図を理解しない人が多いです。
そのため「後で連絡する=お断り」と認識しない男性もいます。
結果「わかった。連絡待つ。」と言う男性が多くいます。
一方で「すぐに教えてよ。」「とりあえずでいいから決めようよ。」と焦る男性もいます。
しつこいときは2つ目の対策を使いましょう。
後で連絡することにしたあとは、断りLINEを入れて関係を終わらせましょう。
ポイント
後で連絡するはいつでも使いやすい無難な方法。
②:1ヶ月以上先にする
男性はデートを設定できれば、納得する傾向にあります。
たとえ1ヶ月後でも2ヶ月後でもです。
そのためある程度先の日程を仮の日程として決めます。
具体的な例を紹介します。
「バイトで予定が埋まってて1ヶ月後になるけど大丈夫?」
「休日は友達との予定がもう入ってて、来月になりそう。」
初デートから5日以上立ってから「他の男性と付き合ったので連絡できません。」と伝えましょう。
恋人ができた女性に連絡ができないのは、マッチングアプリの特性上誰でも同じです。
アプリをする理由が恋人を作るためなので、恋人ができて連絡を続けたら浮気と思われます。
初デート後すぐに連絡をすると「本当にデートしたの?」と怪しまれるので、5日程度空けてからLINEで伝えましょう。
ポイント
初デートの約束だけしといて、5日後に「彼氏ができた」と断る方法もある。
2回目デートを断った後の対応はブロック・既読無視
ラインで2回目のデートを断った後は、返信が来ても既読無視かブロックでOKです。
返信をしようかなと考える女性もいますが不要です。
他の男性とのメッセージに時間を使いましょう。
「彼氏を作った」と伝えたときは、マッチングアプリでもブロックしましょう。
なぜならマッチングアプリで彼氏を作ったと言ったのに、アプリを続けたらおかしいからです。
恋人ができたらアプリはやめて、ログインしませんよね。
それなのにアプリにログインし続けるのは恋人ができていないと教えるようなものです。

マッチングアプリ内での嫌がらせやLINEの嫌がらせはアプリに通報します。
しかし写真を悪用されたなどはアプリに通報しても無意味です。
国の無料機関や無料の弁護士に相談しないと動きません。
LINEはブロック済みなのでLINEの嫌がらせは受けません。
アプリもブロックしたら、アプリに通報して対処できる嫌がらせはありません。
例えば「LINEIDを交換して個人情報をばら撒かれた」などはアプリの運営管轄ではありません。
国の機関への通報や無料相談をする必要があります。
トラブルの相談場所はマッチングアプリでよくあるトラブル5つと解決策【相談場所付き】を参考にしてください。
ポイント
2回目デートを断った後は、アプリでもブロック。
写真の悪用などの実害トラブルは、アプリ運営に通報しても無意味。
マッチングアプリで2回目デートの断り方まとめ
ポイント
- 20代→手軽な出会いを求めるため既読無視でOK
- 30代以降→恋人ができたことにする
他にもマッチングアプリのデートや断り方について紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。